毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

帰りのピーチは遅れた。

2015-12-22 19:26:00 | 旅行記
ピーチ航空28便 台北桃園18:50発 大阪関西22:25着で大阪に帰るために、台湾新幹線の桃園駅から桃園空港に行くバスに乗った。


走り出した。しばらく普通の道路を走って、高速道路に乗った。ちゃんと桃園空港方面に進んでいる。

空港に来た。先ず第2ターミナルに付けると思ったら、空港の横のホテルの方に入って行った。そこで乗客が2人降りた。乗る人はいない。明日の朝早く出るので今夜から泊まるのだろうか。

ホテルの車寄せから狭い所を実にうまくすり抜けて、元の道に戻った。

第2ターミナルに入った。2階の出発階に止まるのかと思ったら、1階の到着階の、さらにちょっと奥の方に止まった。何人か降りて行った。

ここはバスが多くて狭いのだが、実にうまく他のバスの隙間をすり抜けて、第2ターミナルから出て行った。

道路をぐるぐる回って、第1ターミナルに入った。出発階に上がるのかと思ったら、地下1階の到着階に止まった。ここも送迎バスがたくさんいて狭くなっていたのだが、実にうまく他のバスの隙間をすり抜けて停車した。

降りた。出発階に行くためにエスカレーターで1階上がった。ピーチのチェックインカウンターは一番端だが、ちょうどその前に出た。長い列ができていた。

自動チェックイン機があったので見てみると、ピーチは自動チェックインをしていなかった。しかたなく列に並んだ。となりはバニラエアの成田行きのチェックインをしていた。

長い列だったが、割と良く流れた。チェックインカウンターの係員はエバー航空の名札を付けていた。チェックインすると、普通の搭乗券だった。ペラペラのスーパーのレシートのような搭乗券はピーチ航空の自動チェックイン機だけのようだ。




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帰りのピーチは遅れた。

2015-12-21 19:23:00 | 旅行記
ピーチ航空28便 台北桃園18:50発 大阪関西22:25着で大阪に帰るために、台北駅から台湾新幹線に乗って桃園駅まで行った。


台湾高速鉄道の各駅停車タイプの左営行きが、スムーズに走り出した。ずっと地下を走るので、窓の外を見てもまったく面白くない。

地下のまま板橋に着いた。ホームにかなりの人が待っていたが、それは自由席に乗る人たちだったようだ。前方の指定席の所には数人が待っているだけだった。桃園まで2駅なので指定席はいらないかと思ったが、指定席を取っておいて良かったか。

さらにスムーズに地下を走り、やっと地上に出た。高層マンションが並んでいる所だった。それからまたトンネルに入り、また地上に出て、またトンネルに入ると、桃園駅だった。台北駅から18分で着いた。

台北と桃園の短かい間だけ乗る人は少ないだろうと思っていたら、数十人が降りていた。スーツケースを持っている人が多い。空港に行くのだろう。さらに多くの人が列車に乗って行った。空港から南の地域に行く人はここから高速鉄道に乗るのだろうか。空港のリムジンバスは台中や台南にも出ているのに、新幹線の方が良い人も多いのだろうか。

空港行きバス乗り場の矢印にしたがって、改札口を出た。自動改札機に切符を入れると、出口側から出てきた。回収しないのだ。

切符売り場には、スーツケースを持った人がたくさん並んでいた。やはり空港に到着してここから高速鉄道に乗る人がたくさんいるのだ。空港からバスに乗った方が乗り換えがなくていいと思うが。

バス乗り場にはすでに列ができていた。片道30圓である。バスに乗る手前に台があり、そこで係のおじさんが30圓の切符を売っていた。

バスが来た。桃園空港と桃園駅との間のバスは普通の路線バスタイプの車両かと思っていたら、高速バスタイプの車両だった。本当に空港に行くのだろうか。今から間違って他の街に行ってしまったら、帰りの飛行機に間に合わない。

お金を払う時に悠遊カードを見せたが、ダメという仕草をされた。仕方がないので、現金で払った。この30圓のためにカードの残額が30圓を切らないように気をつけていたのに、無駄になった。

バスに乗った。二階の最前席が空いていたがので座った。見晴らしが良い。





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帰りのピーチは遅れた。

2015-12-20 21:42:00 | 旅行記
ピーチ航空28便 台北桃園18:50発 大阪関西22:25着で大阪に帰るために、台北駅から桃園空港に行く。

桃園空港に戻るために各駅停車タイプの高速鉄道の券を自動販売機で買った。

台湾高速鉄道の台北駅は地下街にある。地下街と区別なく、普通の鉄道の改札口と高速鉄道の改札口が通路の両側にある。前方の車両か後方の車両かで、入る所が分かれている。改札口を入ったところはベンチが並ぶ待合所になっている。売店はセブンイレブンだった。

プラットホームはさらに下にあり、プラットホームに降りるエスカレーターは、列車に乗る準備ができるまではロープで閉ざされている。



少し先に出発する速達タイプの高速鉄道の乗車準備ができたので、エスカレーターで乗客がどんどんと降りて行った。すぐに次の各駅停車タイプの高速鉄道の乗車準備もできたので、エスカレーターで降りた。プラットホームは1と2の2つあり、乗り場は4つある。プラットホーム1と案内されているホームの両側に列車が停まっており、先発の左営行きに人が乗りこんでいた。反対側の次発の各駅停車はまだドアが開いていなかった。

しばらくすると、各駅停車の左営行きも乗車が始まった。ホームの両側に列車が停まっているので、どちらか間違える人もいると思うが、日本の鉄道駅ホームにあるような案内表示はない。間違える人はいないのだろうか。

速達タイプの方は、6割ぐらいの入りだろうか。

各駅停車の方は、最初は空いていたが、出発時間が近づくに連れて乗客が増えて来て、出発する頃には窓側席全部と3列席の通路側がいくらか埋まるぐらいになった。



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テレサ・テンの墓所に行く

2015-12-19 20:33:00 | 旅行記
バスで台北に戻る


テレサ・テンの墓所から金山の市街地に戻った。これからまたバスで台北まで戻る。

バス停は、基隆に行くバス停と台北に行くバス停があった。台北に行く方のバス停でしばらく待つと、台北行きのバスが来た。かなり高頻度でバスが走っているようだ。



バスの乗降口にあるICカードの読み取り機に悠遊カードをタッチして読み取らせて、中に入った。前方の席は埋まっていたので、前から4番目の席に座った。このバスのは座席の横にスマートフォン充電用のUSB接続口が着いていたのだが、台北市内に入ってから気づいたので、充電し損なった。

来る時に通った道を戻った。基隆までは普通の路線バスと同じである。高速道路に入るまでにだんだん乗客が増えてきて、7割ぐらいの入りになった。これぐらい利用者がいるのであれば、本数が多いのも納得できる。

窓側に座っていて、ずっと通路側の席は空いていたのだが、途中で若い女性が乗ってきて、他の席がかなり詰まっていたので、通路側の席に座った。座ると、化粧を始めた。公共交通機関の中で若い女性が化粧をするのは、日本だけではないようだ。しかも、ビューラーでまつげを整えたりもしている。そんなときにバスが急ブレーキをかけたらまつげが抜けてしまうのではないか?

地道に普通の道路を長い間走って、やっと高速道路に入った。すでに陽が傾いている。

高速道路は帰りも順調だった。しかし帰りもすぐに台北市街の端に到着して、高速道路を降りた。高層マンションが立ち並ぶ地域だった。

帰りのバスは市政府バスターミナルに寄らなかった。行きと帰りでルートが違うのだった。

台北市内をバスで走ると時間がかかるので、地下鉄の駅の近くのバス停で降りて、地下鉄に乗った。今度も座席の上に赤いボタンを押すと、チャイムが鳴って、次のバス停で停まり、降りることができた。




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テレサ・テンの墓所に行く

2015-12-18 19:14:00 | 旅行記
金山からタクシーで筠園に行く


台北駅から金山の中心街まで、バスで2時間近くかけてやっと来た。

かなり交通量が多い道路である。道路の反対側にタクシーが数台停まっていたので、横断歩道を渡ってタクシーの所に行った。

運転手さんにテレサテンの墓所の紹介記事のプリントアウトを見せると、すぐにわかってくれて、往復で500元、ではなく最近値上げされて600元だと言った。テレサテンの墓所に行く観光客はたくさんいて、タクシーでよくそこへの往復をするのだろう。

タクシーはやや強引に方向転換して、出発した。しばらく市内のにぎやかな通りを走っていたが、やがて山道に入った。

山道を10分ぐらい上り続けて、やっと到着した。本当に不便なところにある。台北市街のもっと交通が便利な場所に埋葬していたら、もっと多くの観光客が訪れただろう。

テレサ・テンの墓の前には団体客がいて、何か説明を聞いていた。

団体客の隙間から適当に写真を撮って、タクシーの所に戻った。




さっき上がってきた道を下って、さっきタクシーに乗った場所に戻った。600元は日本円にして2000円ちょっとぐらい。日本でタクシーに乗るとこれぐらいの料金だろう。台湾の物価も日本並に上がったのだろうか。

台北に戻るバスの乗り場はどこだろうかと見回してみたら、さっきのタクシーの運転手がどこに行くのか聞いてきたので、台北、といったら、バス停の場所を指し示してくれた。



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