毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

水上バスで日の出桟橋に行く-3

2013-02-11 15:50:00 | 旅行記
(3) うどん

日の出桟橋から浜松町駅までは遠い。

信号待ちをして、歩道を歩いて、屋根がある連絡通路を延々と歩いて、やっと駅に着いた。まわりはオフィス街なので、かなり人通りがある。

駅の構内に入ると、通路の左側に立ち食いそば屋があり、その向かい側にセルフのさぬきうどんの店があった。同じ種類の飲食店が向かい合っているとは、浜松町駅は不思議なところである。

小腹が減ったので、さぬきうどんの店に入って、うどんを食べた。



うどんを食べ終わったら、JRの入り口を通り過ぎて、モノレールの入り口に行った。券売機でPASMOの残高を見ると999円だったので、羽田空港まで乗るのにチャージする必要はない。そのままモノレールの改札口に向かった。

すると、狭くて人通りがない階段のところに来た。おかしいので、さっきの券売機のところまで戻ると、モノレールの改札口は反対側にあった。

券売機のところから改札口までは短い階段になっている。そこにはスーツケースを乗せて上げるためのベルトコンベアがあった。



重いスーツケースを持って羽田空港に行く人は、このコンベアを利用するのだろうか?

モノレールの改札口を入った。日の出桟橋から来る側はJRとの乗り換え口ではないので、狭い。狭いエスカレータを上がっていくと、モノレールのホームに着いた。

ちょうどモノレールが出るところだったが、出るのは普通だった。次に快速が出る。ということは、先発の普通は途中で快速に抜かれるのだろう。普通を見送って、狭いトイレで用を足し、快速に乗車する列に並んだ。

快速が来た。乗った。後ろ向きに進んでいく席のようだったが、気にせずに座った。