毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

近鉄特急で名古屋から帰阪する (2)

2009-10-18 20:58:00 | 旅行記
あおなみ線で名古屋に着いた。次は近鉄の駅に行く。

あおなみ線にもJR乗り換え口がある。JRの改札内の通路を通って行くと、近鉄にも近いはずであるが、JRの乗車券がないとそちらには入れない。しかたがないので、普通の出口から出て、またぐるっと周って近鉄名古屋駅に行った。途中に食堂街に入る通路がいくつかあったが、それらは近鉄の駅には通じていないようだ。

裏が白い切符なので、駅員がいる改札口から入る。列車の時刻と座席番号が書いてある券と名阪まる得きっぷの2枚組なのだが、ここでも、列車の時刻と座席番号が書いてある方の券ではなく、名阪まる得きっぷの方を選択して改札印が押された。

近鉄名古屋では、コンビニのK-Platsは改札内にある。名古屋のみやげものがたくさん置いてある。みやげものではなく98円のミネラルウォーターを買って、特急のホームに行った。

列車案内は、難波のようなLEDではなく、昔ながらの表示板が回転する方式だった。



特急ホームには先発の鳥羽行きビスタEXが留まっていた。2階建ての1階席は広くて快適そうだった。鳥羽行き特急の案内板には、伊勢中川で大阪行き特急に連絡と書いてあったが、そこで乗り換えるよりも、すぐあとの大阪直行に乗った方が早いだろう。

鳥羽行きが出発すると、すぐに大阪難波行きが入ってきた。行きはアーバンライナーplusだったが、帰りはアーバンライナーnextだった。


近鉄特急で名古屋から帰阪する (1)

2009-10-18 07:46:00 | 旅行記
近鉄特急で名古屋から帰阪する。

まずは、名古屋臨海高速鉄道-あおなみ線の金城ふ頭から名古屋に行く。

金城ふ頭駅に戻ってきたら、雨が降りだした。

ホームには電車の高さの透明な仕切りがあり、電車のドアのところがホームのドアになっている。ただし、仕切りの上部と屋根との間には隙間がある。そのため、雨が降って風があると、雨がホームに入ってくる。実際、改札階からホームに上がるエスカレータに乗っていると、雨が少し吹き込んできた。屋根をもう少し伸ばした方が良い。

電車が来た。折り返しの名古屋行きである。

しばらくして出発した。駅間が長い。金城ふ頭から2駅目の稲永という駅で乗客が増えた。近くに商業施設があるようだ。

だんだん住宅地になってきて、駅間が短くなってきた。それにつれて、車内の乗客も増えてきた。雨は止んだ。

名古屋に近づくとJRと平行して走る。近鉄とも並んでいた。

名古屋に着いた。