Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Electric Locomotive#393

2018-02-12 | 鉄道写真


 それでは、引き続き黒部峡谷鉄道、今回はEDM22をお届けします。


 EDM形は、箱形のED形の歯車比を変更した機関車です。外観及び番号はそのままですが、Mが追加されます。


 通常は重連で客車を牽く機関車ですが、単機で待機する姿もあるようです(写真)。欅平ですね。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#392

2018-02-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第392回目は、黒部峡谷鉄道ED20形総説です。


 現在、黒部峡谷鉄道の主力は、箱形のED20形です。旅客列車はほぼ重連、長大編成を牽きます。そのため、駅ホームの行き違い有効長が足りず、スイッチバックしたり、それ自体は楽しいものです。


 写真は、新やまびこ橋(写真)、徒歩でお手軽に黒部峡谷鉄道の雰囲気を俯瞰出来るスポットです。なお、それまでの「やまびこ橋」は、現在遊歩道となっています。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#391

2018-02-08 | 鉄道写真


 それでは、連載第391回目は、黒部峡谷鉄道EDS13をお届けします。


 改造等で振り替えた車体と足回りで出来ている同機、他の凸型機が運用を離脱している中、数少ない現役機で、入換を中心に本線走行も行う機関車です。


 最初は、宇奈月で待機する姿(写真)。客車等の入換のため、待機します。



 他日、貨車を牽引し、出発を待つ姿(写真)。正に、現役機そのものです。


 そろそろ、現在同鉄道主流の、箱形機が見たい頃です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#390

2018-02-07 | 鉄道写真


 それでは、連載第390回目は、黒部峡谷鉄道ED17をお届けします。


 ED17は、宇奈月温泉に続く道沿いにある、土地改良公園の中にて静態保存されます(写真)。単機で飾るには、凸型は栄えます。


 凸型で現存するのは恐らくこの程度、あと1,2輌あるかです。それだけ輸送事情が変わっているということです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#389

2018-02-06 | 鉄道写真


 それでは、連載第389回目は、黒部峡谷鉄道ED11をお届けします。


 これも、宇奈月温泉での車庫公開の時の撮影です(写真)。これも凸型、しかし昨日のED10と少々異なります。


 恐らく重連対応はしていると思いますが、本格的に重連にするなら、やはり凸型は不利です。その結果こそが、今後のストーリーです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#388

2018-02-05 | 鉄道写真


 それでは、連載第388回目は、黒部峡谷鉄道ED10をお届けします。


 黒部峡谷鉄道ED10は、これも凸型です(写真)。宇奈月温泉の車両整備庫を見学するイベント時に入ったものです。


 輸送単位が小さい頃はこれで十分でしたが、現在の輸送規模ではちょっと能力不足、結果単機で関電社員と機材を輸送するとき程度しか出番が無く、現役の機数は減少しています。残念ですが、これが実態ではあります。結果どうなったかは、そのうちに。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#387

2018-02-04 | 鉄道写真


 それでは、連載第387回目は、黒部峡谷鉄道の架線形の電機に話を進めていきたいと思います。


 写真は、ED8(写真)凸型の電機、初期の車両です。元は富山県内のキャンプ場にて保存されていた同機、北陸新幹線開業に伴い新幹線「黒部宇奈月温泉」駅乗換駅の、富山地鉄「新黒部」駅前広場にあり、乗客を黒部峡谷へと誘います。


 両数が少ない時代はこれで十分でしたが、現在は、この形は主力ではありません。それは、順を追って。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#386

2018-02-01 | 鉄道写真


 それでは、連載第386回目は、黒部峡谷鉄道BB73をお届けします。


 欅平から黒四までは、上部軌道で、関電専用鉄道、一部屋外となるところはシールドで囲われ、冬期の豪雪期にも走行可能です。しかし、電化設備を設置出来ないため、バッテリーロコが牽きます。


 写真は、BB73(写真)。撮影は黒四では無く、途中の行き違い駅だと思います。


 しかし、黒部の設備の規模を見ると、電気を造ることは、大変だのだと思います。それほど、この施設は壮大なものです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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