それでは、連載第107夜は、平成22年秋の後藤総合車両所本所(旧称「国鉄後藤工場」)のイベントをお届けします。
前日の幡生から、高速で移動、米子へ。米子市街地から少し、境港線「後藤」駅から行きました。人名が駅名となった、日本では数少ない例です。
今連載関連では、先ずは285系、クハネ285-2、米イモ(JR西日本出雲電車区)I2編成でした(写真)。地元を完全にスルーしているので、利用は1度きりです。
建物内には、「まつかぜ」等のヘッドマークの中、「出雲」がありました(写真)。他伝統のヘッドマークも多数ありましたが、連載とは関係ないので割愛します。
下関と米子を掛け持ちした、当時はそんなことが出来たのでした。今は、年に数回です。少し道具に拘り過ぎて、最近は機会が減っています。
それでは、次回をお楽しみに。
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