それでは、連載第443回目は、先回と同じ群馬県、林野庁森林技術総合研修所林業機械化センターからお届けします。
ホイットカムの後に入っていたのは、協三工業製のDL(写真)。青のDLです。ピン式の連結器は、森林鉄道共通、段差は重量で沈み込む時のためにあります。
森林の中の研修所で、緑は豊かですが、近くにはコンビニどころか商店一つ無く、泊まり込む研修の時は寂しい場所とのことです。
なお、これらのイベントが開催されるのは、元は同所にて保存されるSL、ボールドウィンの動態復活を目指すための活動が原点とのことで、その後も客車を修復したり、取り組みが増えています。
それでは、次回をお楽しみに。
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