それでは、連載第409回目は、「いぶき502」をお届けします。
「いぶき501」と同じ経緯で誕生し、大井川鐵道に移籍した、「いぶき502」。後に、中部空港建設関連で輸送量が増えた三岐鉄道に譲渡され、一生を終えました。
引退後、西藤原で静態保存される、「いぶき502」(写真)。これが、出会いでした。
他日、反対側から(写真)。少々古さがありますが、現役でもおかしくない出で立ちです。
他日、同じ位置で(写真)。
現在この場所には他の機関車があり、現存しません。大井川鐵道の部品取り用か、それとも単純に解体か。今となっては、知る由もありません。
それでは、次回をお楽しみに。
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