Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Clover Island#12

2014-10-16 | 鉄道写真


 それでは、四国鉄道連載第12夜は、平成21年春のJR四国多度津工場イベント関連をお届けします。


 先ずは多度津駅へ。キクハ32 502「アンパンマントロッコ」が側線に停まります(写真)。



 続いては6000系、6102始め3連が入線します(写真)。



 続いては、DLによるプッシュプル編成が。高松方は、DE10 1139です(写真)。



 同じく宇和島方は、DE10 1095です(写真)。



 多度津工場に入ります。建屋には、クハ111湘南色(大目玉)が、入っています(写真)。



 その先には、フリーゲージトレイン第一次試作車、GCT01-1がありました(写真)。



 建屋には、DE10 1が保存されます(写真)。



 同じく保存車、キハ58 293があります(写真)。正面のヒゲが特徴です。



 その反対には、キハ65 34が保存されます(写真)。



 側線には、有蓋車ワラ1、無蓋車トキ25797が保存されます(写真)。



 宇高連絡線営業当時に活躍したであろう控車、ヒ852が停まります(写真)。奥には車掌車がありますが、車番は不明です。



 工場内で保存される、C58 333(写真)。昭和18年川崎車両製です。



 キャブに入れます(写真)。中型のボイラです。



 準鉄道記念物の二軸木造客車、ロ481が、屋根付きで保存されます(写真)。



 リフティングでは、2153が用意されていました(写真)。



 側線では、フリーゲージトレイン一次試作車の残り2両、GCT01-2および3が、解体を待っていました(写真)。


 フリーゲージトレイン一次試作車は、完成後アメリカでの耐候試験の後、高速走行試験、最後は予讃線で曲線通過試験を行い、その関係で最期を多度津で迎えました。先日三次試作車が完成しましたが、二次試作車も同様の運命をたどっています。


 最近の多度津の写真が無いのは残念ですが、またそのうちに行きたいと思っています。その日まで、もうちょっと。


 それでは、次回をお楽しみに。

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