それでは、連載第101夜は、平成22年の北海道、札幌駅での記録をお届けします。
JR北海道苗穂工場のイベントに参加したく、新幹線と特急を乗り継ぎ、札幌へ行きます。そして、当日、同日に旭川運転所のイベントがあることも知らずに、最北のイベントと決めつけ、参加の準備を始めます。
しかし、今回は、その前の駄賃です。DD51 1141及び1138重連の「カシオペア」が、札幌駅に終着します(写真)。ヘッドマークも、専用塗装もバッチリです。
その、電源車かつロビーカー、カハフE26-1です(写真)。階下にディーゼル発電機、階上及び平屋部はロビーになっています。この日もトラブル無く、下り運用を終えました。
その、「カシオペア」のロゴ(写真)。北海道新幹線開業後も、これは残ります。
食堂車、マシE26-1(写真)。これも2階建て、基本スロネフE26-1以外は全車ダブルデッカーです。
間もなく、「トワイライトエクスプレス」が到着(写真、DD51 1095及び1140)。この客車は、形式記録にならないので、撮影を断念しました。
そして、札幌から一駅苗穂、そこから徒歩で苗穂工場を目指すのですが、それは長くなるので、次回とします。
それでは、次回をお楽しみに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます