それでは、連載第431回目は、JR四国多度津工場のスイッチャーをお届けします。
場内では車両整備のため、1両ずつ移動させる必要があり、アントなどの牽引車を用いることも多いですが、多度津工場では、協三工業製のスイッチャーを使用しています(写真)。アント等も使っている可能性がありますが、目立つ場所にはありませんでした。
別の年のイベント時の撮影(写真)。控車ヒ852(ヒ600形最終号車)を連結します。恐らく控車は宇高連絡線に使用されたもの、数少ない生き残りです。
恐らく現在も、場内移動に使用されてると思われます。
それでは、次回をお楽しみに。