長期遠征で暫くお休みしていた当ブログ。間もなく来る連載最終回に向け、ラストスパートをかけていきたいと思います。
それでは、連載第152夜は、今年春に開館した「京都鉄道博物館」をお届けしたいと思います。
最初は、新たに建設されたエントランスから(写真)。写真左が入口、その奥右手には、車両が見えています。
幸福な機関車、C62 26です(写真)。恐らく西進した1両、弁天町収蔵車両からここに入線しました。同館には3両、C59と比べても幸福だと思います。国内最強旅客機であることから、当然といえば当然ですが。
その後は、マロネフ59 1です(写真)。青帯の2等寝台、これも弁天町からやって来ました。
続いて、スシ28 301です(写真)。現役当時は食堂と座席の合造車、交通科学博物館入館時に全室食堂車に改造され、営業当時の番号ではありません。
まだまだ多くの車両がありますが、長くなるのでここで水入りとしたいと思います。
メインブログを読んでいる方は、「多分最終回はあれだな。」と思うでしょうが、多分そうです。実際もそうですし。
それでは、次回をお楽しみに。