今日、とても変な夢を見た。
舞台はライカエジソン。
ライカエジソンの一角にBUCK-TICKコーナーができていた。
その隣にレジがあって、その店員さんが櫻井敦司だった(汗)
もちろん夢の中の櫻井さんは昔の金髪の櫻井さん。
しかも隣には今井さんもいて(汗)
僕は恥ずかしくて、櫻井さんのお顔をチラ見しかできない。
でも、とっても美形だった。が、ちょっと怖そうだった。
僕の隣には僕の友だちがいて、そいつが親しそうに櫻井さんと話す。
櫻井さんもとりあえずは笑顔で僕の友だちに応えている。
その時、僕が大きなくしゃみをして、
櫻井さんの手元にある様々なパンフレットにつばをかけてしまった。
その時、櫻井さんがキレた(苦笑)。
「このやろ~、これ、すごく大切なものなんだよ!
気をつけろよ~ ったく!」
にらむ櫻井さんの目は恐ろしくもあり、美しくもあり・・・
もちろん憧れのスターににらまれた僕は、
完全硬直状態・・・
「わ~~~~ どうしよう。櫻井さんを怒らせてしまった・・・」
と、とんでもないショックを受けたところで、
目が覚めた。
しばらく、いったい自分に何があったか分からなかったが、
これが夢だと気づいて、ちょっとほっとした。
***
僕は、何気に櫻井さんが登場する夢をよく見る。
櫻井敦司さんは、僕が多感な中学生の時に惚れたボーカリストだ。
祐よりも前のことで、櫻井さんの美しさにいつも見とれていた。
(でも、真似してたのは今井さんなんだけど~ 頬のB-Tとか)
男が男の美しさに惚れるっていうのも何か変だけど、
実際、中学1年生の僕は櫻井さんに夢中だった。
家中、櫻井さんのポスターを貼っていた。
きっと、僕という人間の心の奥深くにいつも櫻井さんがいるのだろう。
一度も櫻井さんと会ったことも話したこともないけれど、
櫻井さんという人間が僕の命の根底のところに居てくれる。
神様とまではいかないけれど、それに近いところにいるような。
きっと僕がおじいちゃんになっても、死ぬ間際になっても、
櫻井さんは僕のそばに居てくれるんだろうなって思う。
それは、ファンの愛情よりももっとでっかいものだと思う。
櫻井さんが僕の中に棲んでいるっていうか。
幼い頃の同一化現象が、ここまで自分に入り込んでくるとは・・・
非常に奇妙な気持ちである。
また、きっと夢の中で櫻井さんと会えちゃうんだろうな。
僕は幸せもんだ。毎年櫻井さんと直で会ってるのだから(苦笑)
こういう「愛」っていうのもあるんだなぁ。。。