2024年度、最後の軽音部の卒業ライブ、
グッバイーアオハルーララバイ
が無事に終わりました!
ホントにホントに最高の夜を過ごすことができました。
2020年、コロナ禍の頃、部員数も2~3名となり、かなり厳しい時代でした。
あれから5年が過ぎて、軽音部の部員も50人を超えるほどになりました。
今回、参加してくれた学生もホントにたくさんたくさんいて、、、
顧問の僕は、マジで泣きそうになりました(BiSH再現!演奏中)。
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1年生のバンドも、過去最高の3バンド(4バンド)に増えてくれました。
どのバンドも、ホントこれからが楽しみなバンドばかりです。
2年生のバンドは、全部カラーが違って、めっちゃ見ごたえがありました。
被るバンドが一つもない!!!っていうね。
で、軽音部のボーカルオールスターで挑んだ最後の「BiSH再現!」。
これまでのどのライブよりも、めちゃめちゃエモーショナルで、パワフルで、激熱でした。
本当に最後の「BiSH再現!」(ショートカット版) グッバイーアオハルーララバイ 2025年3月21日@稲毛K's Dream
こんな感じでした!!😊
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今回、僕は、マジで「死ぬか」と思うほどにハードでした。
ドラムで二バンド、ギターで二バンド、でました。
そして、急遽、ベースでも二バンド出ることになり、、、
人生で最も過酷なライブ出演となった感じです。
ライブ前半なんて、ほぼ出っぱなし、、、みたいな、、、
でも、やっぱり、僕は「バンド」が好きなんだよな…
バンドで、みんなで、せーのって言って、音を出す時が一番幸せを感じる。
いつも言ってるけど、バンドってひとりじゃできなくて、仲間がいて初めて成立する。
そこに、なんか、「人とともに生きる」っていうのを実感できるっていうか、、、
吹奏楽やオーケストラと違って、バンドって、少人数でやるし、メンバー誰一人欠けられないっていうか、一人ひとりの重みがぐっと増すというか、、、
そこが、なんかすごく好きなところなんだよな、、、
10代からライブハウスに出て、バンドをやってきて、40代の最後に、こんな素敵なライブができるって、もうホント、この上ない喜びっていうか、幸福っていうか、、、
49歳になって、10代~20代の子たちとバンドをやって、一緒に盛り上がって、、、
そんなことが続けられる自分って、本当に本当に幸せもんだなって思いました。
商業バンドとしては成功できなかったけど、バンドマンとしては、最高の幸せ者だなって。
初めてライブハウスに出たのは、16歳の時の(今はなき)ダンシングマザーで、それから33年の月日が流れて、今なお、ライブハウスでときめいてる。
33年経ってもなお、音楽が好きで、バンドが好きで、ライブが好きで、当時のロックキッズのまま、50代を迎えようとしている。
死ぬその時まで、永遠のロックキッズでいたいなって思う。
ず~~っと、バンドに夢を抱き続けたいっていうかね。
バンドがあって、ロックがある限り、僕はずっと僕のままなんだろうなぁ、、、
今回、動員100人を超えました!!!
たくさんの人たちが集まってくれて、それもすごく幸せでした。
keiの夢、K's Dreamで、見させていただきました。
みんなみんな、ありがとうです!!!!\(^o^)/