ちょっと久々の頑々坊子です!!
水曜日の定番となって早数年。
ドラム、バンドとセットになっているお店ですね。
色んな人とここに食べにきましたねー。
思い出たっぷりのお店です☆
今日は、これまた久々の青森ジョリーをいただきました。
青森ジョリーは、メニューにはない裏メニューです。
煮干しラーメンを注文して、「ジョリー」とコールをすれば、食べられます。
(ただし、石橋さんがおられるときのみですが、、、)
青森ジョリーは、青森県青森市で広がりを見せる濃厚な煮干しラーメンに近い一杯です。
青森周辺のニューウェイブ系は濃厚豚骨煮干しラーメンになっています。
どろどろなスープだったり、粉が大量に入っていたり、、、
そんな青森インスパイア系のラーメンが、この青森ジョリーです。
煮干しが苦手な人にはおススメしません。
ですが、ホント、クセになる、とびっきりの一杯です。
あと、概論的に述べておくと、
福たけのメガ豚煮干、梨の花のギガ豚煮干しの一歩手前のラーメンなので、
こちらの青森ジョリーを食べてから、福たけ、梨の花とまわると楽しいと思います。
頑々→福たけ→梨の花とまわるのが、千葉濃厚煮干しの歩き方ですね☆
さて、青森ジョリー。
スープの表面に、煮干しの粉が浮いているのが分かります。
濃厚豚骨醤油ラーメンに、大量の煮干し粉が投入されているんです。
これが、青森ジョリーです。
でも、なのに、そんなに味的にきつくはないんです。
食べやすい仕上がりになっているというか、とがってないというか。
マニア的には、もっとドロドロした方が…ってなるのかもしれませんが、
普通の人だと、これくらいが「限度」かな、と思われます。
そう、青森ジョリーは普通の人の限界、
あるいは、フリークの一歩ギリギリ手前って感じがします。
もちろん、ラーメンをほとんど食べない普通の人じゃないですよ。
ラーメン好きな一般の人です。。。
(頑々自体が一般の人用の真面目なお店なので、問題ないのですが)
常連さんで、ちょっと飽きてきたかなーって時に、
これを食べると、Knock Downですね。
麺も、ちょいぼそぼそ系で、まったり食べられる、落ち着いた麺です。
こちらもマニア度は低いけれども、万人に受け入れられる麺になっていると思います。
もう、この麺で、青森ジョリーは完成ですね。完璧です。
完璧に僕好みの味になっておりますが、、、
是非、一度、この青森ジョリーを食べてみてほしいです!!!
青森ジョリーを注文した人は、=Dr.keiのブログの愛読者となります(苦笑)。
少なくとも、お店の人はそう見ると思われますので、その点ご注意を