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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

二代目五衛門@西千葉 昆布水つけ麺2025年Ver.レポ第二弾! 今回は②の「鶏油バージョン」の昆布水つけ麺を頂きます!

またまたやって来ました。

西千葉エリアで僕がやっぱり大好きな名店、

二代目五衛門

へ!!

西千葉駅から徒歩5分のところにある温故知新系のラーメン店。

このブログでは、もう数えきれないくらいにレポしています。

今回は、前回のレポの「続編」になります!!

前回の二代目五衛門のレポはこちら

今回は、ちょっと個性派の学生Sさんと一緒に来ました😊。

昆布水つけ麺

のレポ第二弾です!!

前回は「牡蠣油」入りスープ付きの「特製昆布水つけ麺」を頂きました。

今回は、2つ目にある「鶏油」バージョンをレポしたいと思います。

今回もまた、特製昆布水つけ麺で頂くことにしました。

+200円で、チャーシュー増し&味玉トッピングが付くので、お得です。

昆布水つけ麺の食べ方は、こんな風に説明文に書いてあります。

最初食べる人は、「どうやって食べるの?!」ってなるかな?!と。

これを読みながら、しばし待ちます。

そして、やってきました。

ジャジャーン!!!!

こちらが、二代目五衛門イチオシの、

特製昆布水つけ麺鶏油

です!!

前回食べた「牡蠣油バージョン」とはまた違う感じになっていますね。

つけスープの方の色合いが違います。

こちらの鶏油スープの方は、黄金色でクリアなスープになっています。

他は一緒ですかね?!?!

こちらが、二代目五衛門の昆布水つけ麺2025年Ver.です。

前回の記事でも書きましたが、昆布水自体、大きく変わりました。

がごめ昆布がいっぱいで、昨年よりはるかにねっとりとしたスープになっています。

とろみというか、粘り気というか、トロトロスープというか、、、

納豆やオクラや山芋やモロヘイヤなんかと同じ「ねばねば」っとした感じになっています。

このねばねば感、好きな人にはたまらないですよね?!

ねばねば感の元は「水溶性食物繊維(多糖類)」で、これが僕らに元気を与えてくれるのです。

で、つけスープです。

牡蠣油スープは、牡蠣の身も入っていて、白く濁ったグレイ色のスープでした。

が、この鶏油スープの方は、黄金色のクリアなスープで、淡麗スープ感があります。

鶏皮が好きな人には、もうたまらないスープの味になっていると思います。あの鶏皮から抽出したと思われる鶏油、これが美味しくないわけがないわけであります。

正方形に刻まれたネギがいっぱい入っているのは、全て共通ですね?!

まずは、昆布水に浸った麺だけを食べます。

昆布水の旨みをダイレクトに味わっていきます。

調味料等は入っていないので、純粋に昆布水の旨みだけで麺を食べます。

僕はもうこれだけで、大満足になれます。薄味なのもいいですね。

最初の二口、三口は、そのまま素の味で麺を啜っていきます。

続いては、鯛出汁のお塩を麺にふりかけて食べていきます。

鯛塩を加えることで、一気に「鯛昆布塩味」の麺に変わります。

塩をふりかけるだけで、こんなにも味が強くなるのか?!と毎度感動します。

塩って、やっぱり偉大というか、強いというか、旨みの素なんだなぁって思わされます。

昆布水麺自体には、油分は入っていないので、すっきりさっぱりと麺を楽しめます。

で、ある程度、食べ進めたら、ここから「つけ麺TIME!」です。

昆布水に浸った麺を、鶏油入りのつけスープに入れて、ズバズバと食べていきます。

昆布水麺を投入!!!

ご覧ください、この美しく黄金色に輝くスープと麺を!!!✨

鶏油スープに浸った麺を食べると、、、

「おおお! まろやかでこくまろで鶏の旨みを感じるライトな淡麗系塩味だ!」

って思いました。

まろやかでこくまろ、まさにそんな味わいのつけスープになっていました。

牡蠣油スープよりも、キャッチ―でポップでとても食べやすい味わいになっていますね。

みんな大好き!な鶏油だけに、とっても口当たりのよいまろやかなつけ麺になっています。

疲れ切った心身には、こっちの鶏油のつけスープの方がいいかも?! 安心で安全で安定の味わいで、身体にすごく馴染むというか、身体を優しく包み込んでくれるようなつけ麺になっています。

新たな刺激や新たな味わいを欲している人は、牡蠣油スープの方がいいかな?!?!

どっちも美味しいですが、自分のコンディションやフィーリングに従ってセレクトするといいかも?!です。

限定ならではの面白さで言うと、牡蠣油つけ麺で、安心安定の美味しさで言うと、この鶏油つけ麺かな?!って思います。

二代目五衛門自慢の極薄低温調理チャーシューもスープにIN!!

この極薄のやわらかチャーシューもまた、すっごく美味しいですね。

鶏油スープにもよ~~~く合っています。

こくまろスープを含んだやわらかレアチャーシュー、美味しくないわけがありません。

これもまた、すっごく中毒性があるなぁ~~~って(;´∀`)。

レモンを入れると、更にさっぱり感が増します。

この昆布水つけ麺には、レモンはもはや「必須アイテム」ですね?!

味玉も普通にシンプルに美味しかったです。

予め半分にカットされているのも、嬉しいサービスです。

最後に、(麺の方の)昆布水をつけスープに入れて、スープ割りをします。

すっきりさっぱりでこくまろなスープ、最後の最後まで美味しくいただけます。

うん、最後の最後まで、本当に美味しく安心して飲み干すことができました。

牡蠣油スープよりも、「食べやすさ」という意味では、こっちの方がずっと上だったかな?!

ただ、だからこそ、牡蠣油スープの方が多くの人に選ばれているのかもしれませんね…。

限定モノにどんな味を求めるのか、そこもまた選択の決定の条件のような気もします。

まだまだ、多くの人は、物珍しい味を「限定」に求めているんだなぁって知ることができた気もします。

それから、今回ご一緒したSさんに食べてもらった、、、

まるきんつけ麺

です!!

この日のまるきんつけ麺はこんな感じでした💓

こんがり焦げたキャベツとネギがたっぷり入った唯一無二のつけ麺です。

このつけ麺、ホント、大好きなんです。

麺もたっぷりです\(^o^)/

一口食べましたが、やっぱりこのつけ麺は、最高にして最強にして最狂であります💓

このつけ麺がある限り、僕はきっと二代目五衛門に通い続けるんだと思います。

***

というわけで、、、

毎度毎度の「二代目五衛門」の実食レポをお届けいたしました。

今回は、2025年の昆布水つけ麺レポ第二弾ということで、「鶏油」を頂きました。

この鶏油の昆布水つけ麺は、ホントキャッチ―でポップで食べやすいこくまろつけ麺でした。

限定としてはちょっとおとなしい味わいかもしれませんが、安心して食べられる味でしたね。

これで①牡蠣油、②鶏油、クリアしました。

残るは、③魚介節油のみ!!!となります。

次は、最後、③の「魚介節油」にチャレンジします

①は個性的で独特な味わい、②は安心安定のまろやかな味わいでした。

③の魚介節油は、いったいどんな「昆布水つけ麺」になっているのでしょうか?!

この③の魚介節油バージョンを食べずに、今年の二代目五衛門の昆布水つけ麺は語れません。

遠くない未来、③の魚介節油のレポもしたいと思います。

お楽しみに!!!\(^o^)/

昆布水つけ麺3種を食べ終わったら、何を食べようかなぁ~。

そろそろ、原点回帰して、豚骨醤油とか豚骨塩とかを食べたいなぁ。

ここの基本は、90年代の千葉の味、「なりたけ」とか「一代」とか「元氣一杯活力ラーメン」とかを彷彿とさせるライトな背脂豚骨系ラーメンです。

自分の生活圏に、こういう90年代の千葉の味が食べられるお店があるって、ホント幸せなことです。

やっぱり僕は美味しいラーメンを食べている時が一番の幸せだなぁ~~(n*´ω`*n)。

鶏油(チー油)も今はAmazonで買えるんです!

こういう香味油が家にあると嬉しいですね!!

単品も売っていますね。

これ、一番欲しいかも、、、\(^o^)/

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