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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺屋ことぶき千葉駅前店@千葉 移転後初! 九十九里産の「ハマグリらーめん」と400円のキセキ「海鮮丼」を頂きます!

千葉の駅前もずいぶんと変わりました。

本当に変わりました。

千葉駅から千葉中央駅に向かう途中の景色は一変しました。

ヨドバシカメラがそごう隣に移転し、ビックカメラが登場しました。

そのビックカメラの近くに、

麺屋ことぶき

がやってきました。

千葉市中央公園の近くにあったあの「ことぶき」が!!!

2024年8月~9月頃に移転して、「千葉駅前店」となって再デビューしたんですね。

移転前の「麺屋ことぶき」の最後のレポはこちら

こちらが「入口」になるのかな?!

喫茶室ルノアールの看板も出ていますね。

この入口を入ると、階段があります。

その階段を下りていくと、、、

麺屋ことぶきと炭火焼きことぶきの看板?が見えてきます。

更に下りていくと、地下のフロアにでます。

フロアと言っても、とても小さなフロアですが…。

そして、「麺屋ことぶき千葉駅前店」に到着~~\(^o^)/

ここが、移転した麺屋ことぶきですか、、、

なんか、思ったよりもこじんまりとした小さなお店ですね。

もっと大きくて、大規模なお店かと思っていました。

券売機は、お店の入口手前のところにあります。

冷やし中華とジャンク系ピリ辛まぜそばのポップが目に入ります。

数ある千葉市内のことぶきとはちょっと違う趣なのを感じます。

その横を見ると、ありました。

今回の僕のお目当てであります、

九十九里産地蛤
ハマグリらーめん(1500円)

の文字と写真が!!!

1500円のラーメンですが、九十九里産の蛤がい~~~っぱい入っているんですって。

こちらが、ことぶき千葉駅前店の券売機です。

色々とそろっていますね~~。

ことぶきと言えば、「鶏白湯ラーメン」が看板メニューです。

それ以外にも色々とそろっていて、テンションが上がります。

僕は、迷うことなく「ハマグリらーめん」のボタンを押します。

もう一つのお目当ては、ここには出ていません、、、

で、お店に入ると、、、

厨房に、僕の知る人のお姿があってびっくりしました。

「ええ?!?! なんでここにいるの?!?!」みたいな…(;´∀`)。

まぁ、でも、人間、生きてりゃ、色んな事があります。

人生いろいろ、ですよね?!

で、カウンター席に着くと、、、

こんなメニュー表が置いてありました。

あ、ありました!!!

もう一つのお目当て、

ミニ海鮮丼(400円)

です!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ラーメンと寿司の可能性をリサーチしている僕には、見逃せないミニ丼です。

Ramen and Sushi in Future…

ハマグリらーめん+ミニ海鮮丼。

この二つを並べて、写真も撮りたかったんですよね。

ラーメンと海鮮丼が運ばれてくる間、

この覚え書きをじっくり読んで、その到来を待ちます。

千葉県産へのこだわりがいっぱい書かれていますね。

ってことで、、、

ジャジャーン!!!!

こちらが、麺屋ことぶき千葉駅前店でいただけます、

ハマグリらーめん
ミニ海鮮丼

です!!

すごいすごい、、、

とんでもなくたくさんのハマグリが丼に入っています。

こちらのサイトによると、ハマグリ250gが入っているとのことです。

ハマグリの量にも驚かされますが、このヴィジュアルも圧巻で、凄いです…

ミニ海鮮丼の方からも、パシャリ📷!

この海鮮丼もまた、なんかホントに凄そうです、、、

この海鮮丼、実は麺屋ことぶきの隣りにある居酒屋ことぶきで作られているんですって。

厨房の裏がつながっていて、麺屋ことぶきと炭火焼ことぶき、行き来できるんですね。

なので、このミニ海鮮丼は、まさに炭火焼ことぶきとのコラボ丼なんですね。

麺屋ことぶき渾身のハマグリらーめんに、炭火焼ことぶきの刺身を使った海鮮丼…

これもまさに、RAMEN & SUSHIのコンビセットと言えるでしょう!!!

こちらが、ハマグリらーめんです!!

本当にハマグリでいっぱい!!のラーメンになっています。

だいたい10個~15個くらい入っているみたいです。

基本的には、グラムで決めているらしく、この日のハマグリはかなり大きめでした。

ハマグリの出汁を加えた、香りも味も全部「ハマグリ~!」って感じです。

こちらのサイトによると、「千葉県内で最大のボリューム」ということです。

あとは、メンマとネギ2種が添えられていますね。

zoom up!

スープを一口飲むと、、、

「うおお、、、これはまさに磯の味わい! しょっぱ旨い和風淡麗塩スープだ!」

って思いました。

海水のように…というと言い過ぎですが、かなりしょっぱ旨いスープになっています。

こちらのスープは、鶏と昆布の出汁をベースにしたスープで、そこにハマグリ(貝)の旨みが加わったテイストになっています。基本的には「貝出汁和風塩スープ」になっている感じですかね?!…

昆布の旨みと、そしてハマグリの貝出汁、かなりいい感じです。

そして、かなりキーンってくるしょっぱさが合わさって、すごく刺激的なスープになっています。

上品さと、ある意味での攻撃性が重なり、中毒性もある感じでした。

麺はこんな感じです。

ここの麺は、「丹治製麺所」の麺を使用しています。

丹治っていうのは、佐倉の人気店「麺処丹治」の製麺所になります。

(これで、この厨房に立つ人が誰か想像できるかもしれませんね👆)

丹治の麺は、かなり好評で、あの「ヒイラギ食堂」でも使われていたりします。

僕も丹治の麺、すごく好きで、このハマグリらーめんの麺もかなりいい感じでした。

しょっぱいスープに、たっぷりのハマグリに、丹治製麺所のパツパツの中細ストレート麺。

啜り心地も、very goodでした。

ハマグリには、しっかりと身(貝柱)も入っていました。

チャーシューは入っていないので、この身がチャーシュー代わりになります。

僕は、貝がそんなに得意ではなく、日々の日常において貝の身を食べることはほとんどないのですが、、、

でも、こういう風に「貝ラーメン」となると、身も美味しく頂けますね。

蛤の出汁と昆布の旨みがホントにうまく合わさったしょっぱい貝ラーメン、お見事です。

卓上調味料も色々あります。

今回は、魚粉を入れてみました。

貝の出汁のラーメンに、乾物系の魚粉の旨みも加わり、最後まで美味しく頂けました。

まさに「魚貝ラーメン」になりました、とさ。

そしてそして、、、

ジャーン!!

ミニ海鮮丼

です!!

こちらのミニ海鮮丼も食べたくて、こちらにやってきました。

Ramen & Sushiの可能性を探る僕としては、絶対に食べたかった一品。

このミニ海鮮丼は、「麺屋ことぶき」と「炭火焼ことぶき」のコラボ商品になります。

お魚いっぱい乗って、これで、たったの400円とは驚異のプライスでもあります。

ヤマサの超特選しょうゆと共に頂きます。

こちらの醤油ですね。

この醤油を少しふりかけて、、、

zoom up!

なんて、お美しいミニ海鮮丼なんだ、、、😂

僕の大好きなしめさばも二切れ入っています。

そして、真ん中にあるのは、多分「鯛」だったかと思います。

しめさばと鯛に加え、白身魚のぶり(あるいはかんぱち?)も入っていました。

もう、どれもとても美味しく、鮮度良好で、食べ応え抜群でした。刺身の他に、とびっこも入っていて、ぷつぷつっとした食感がたまらなく愛おしかったです。

ガリ(生姜)とわさびもしっかり付いています。

これで、400円とはもう本当に驚きですし、感動です。

この麺屋ことぶき千葉駅前店に来たら、絶対に食べたいミニ丼だと思います。

これを食べていただければ、僕がやたらと「ラーメンと寿司だ!」って主張している意味が少しでも分かっていただけるのでは?!と思います。

ラーメンと寿司、ラーメンと刺身、ラーメンと海鮮丼、本当に合うんですから!!

しかも、RamenもSushiも今や、ワールドワイドで高い人気を誇る食べ物になっています。

RamenとSushiの両方をちゃんと出せるお店を世界で出したら、絶対に儲かるはずなんです。(そのためにも、やはり「英語」は絶対的に必要不可欠になるんですけど、、、)

それにしても、これで一杯400円ってマジであり得ない、、、😂

で、気づけば、こちらのハマグリらーめんも完食~~\(^o^)/

贅沢なハマグリらーめんと豪華なミニ海鮮丼、本当に素晴らしかったです。

***

というわけで、、、

千葉市中央公園エリアから千葉駅前エリアに移転した「麺屋ことぶき」のレポでした!

いや~、こういうお店だったか、、、

想定していたお店と全く違う、本格的でこじんまりとした(少し)尖ったお店でした。

千城台や鎌取方面の「ことぶき」みたいなのを想像してたら、全然違ってて、面白かったです。

やっぱり千葉のことぶきは、こういう少しマニアックな感じに留まったんですね。

しかも、千葉県内某所の某店のあの方が厨房に立っているっていうことが、そのすべてを語っているようにも思います。このことぶき千葉駅前店は、一般のお客さんのみならず、フリークさんをも魅了するお店になっている、と。

今回食べた「ハマグリらーめん」も、ある種、めっちゃ変態的なラーメンでもありました。1500円というお値段もそうですが、尋常じゃない量のハマグリが投入されていましたからね。

そして、やっぱり新鮮なお刺身がいっぱい入ったミニ海鮮丼はミラクルでした。

Ramen & Sushiの可能性をしっかりと見せてもくれました。

一つ前の「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」の「サーモンといくらの親子丼」もまた、そのRamen & Sushiの可能性を見せてくれました。どちらも、海鮮を使ったミニ丼で、ホントに素晴らしく美味しかったです。

これからのラーメン屋さんは、ラーメンを作るだけじゃなくて、お魚さばきも問われてくるかもしれませんね。

ラーメン店で、寿司や海鮮丼が当たり前に食べられる時代もそろそろやってきそうです💓

丹治製麺所の麺箱がありました。

あの丹治と麺屋ことぶきの不思議な関係はいかに?!?!

丹治の麺が食べられるのも、ここ麺屋ことぶき千葉中央店の魅力ですね。

ハマグリラーメン、とってもよかったです!!

次は、やっぱり「ジャンク系ピリ辛まぜそば」かな?!

ジャンク系っていう言葉に僕はとても弱いのです。

また、和風おろし冷やし中華もすごく気になります。

学生は「麺大盛無料」ですって!!Σ(・□・;)

いいですね~~。

このエリアは、若い子たちが集まるエリアなので、いいサービスですね。

この移転後の「ことぶき」は、何かちょっとどこか違いますね。

本店っぽい「重さ」があるというか、、、

鶏白湯ラーメン・つけ麺の方も食べてみたいです。

場所的にはすごくよいところにあります。

千葉駅から歩いてすぐ(といっても4分くらい?!)。

この醤油もすごく良かったです!!

千葉県産はまぐりを使ったはまぐりだし塩らーめんもあります!

これはもうオールスターですね!!!

ハマグリのラーメンって意外と売られているんですね。

はまぐりとほたてのラーメンですって?! これ、食べてみたい、、、

はまぐりだしの素も出ていますね。

こちらもはまぐりを使った商品っぽいです。ダシのおにぎり、食べたい、、😂

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

sehensucht
千葉産にこだわった機内食、すごく気になります!

いいですね。そういうアイデアも!

千葉は本当に住みやすくて、食べ物もいっぱいあって、いいところだなぁと改めて思います。もちろん、地域地域にいいものっていっぱいあると思いますけれども。。。
あみん (hgn)
 以前、知り合いのタイ国際航空のCAが言っていました。
 千葉県って、とても良い素材がたくさんある(さらに、多くの生産物が全国2位とか3位というのが多いんですよね)ので、それを巧く活かしていけば、機内食にも“千葉らしさ”が出ると思うんですけどね。って。
 名物の料理とか、お店にこだわる機内食が多い中、産地にこだわるっていうのも面白いかなって思いました。

 千葉を離れてみて、改めて千葉の魅力に気付けたような気がしている私デス。千葉って、素晴らしい土地ですよね(^.^)v
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