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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

ひと月遅れの島原

2010-01-08 23:16:55 | Weblog
年明けの出張はとても寒い日の連続でした。
長崎というと寒いイメージはなかったのですが、侮れませんね。
連日5度、6度と言う日が続いており、普賢岳の頂も白かったです。
今回はひと月遅れの12月の頭の絶好の日和の写真です。


島原城



天草四郎



島原



武家屋敷



島田邸



せっせとヤフオクに出品

2010-01-04 15:45:45 | オ-ディオ
長かった正月休みもきょうで終わりとなりました。
もう既にいや~な感じです。
早く仕事モードに切り替えなければいけませんね。

と言うことなのですが、この正月は帰省しないでぶらぶらとしておりました。
先日からのヤフオクデビューでせっせせっせと出品して整理をしております。

しかし、ヤフオクでも不況は影響しているようですね。
ほんとウエストレイクBBSM-4Fなどもっと高く売れると思っていたのですが。
でも、次のタオックのスピーカースタンドはこんなものでしょうね。

そうして、ortofon T-30は予想どうりでした。アナログ関係は強いですね。

現在出品中はこの2点です。


ラックスのラインセレクターも出品が多いですね。
落札も多いですが安いですよね。

オーディオテクニカのフォノイコは出品も少ないようです。
でも、元が安いですからね。まぁ、使っていないので整理にはよいですが・・・。

でも音だし確認でこのフォノイコをortofonで昇圧して聴いてみたのですが
これがなかなかで当然ながら力はありませんが素直な音で入門用には充分ですね。
高いばかりに機器を使うのも如何なものかと反省しております。

今年、最初はやはりRay邸へ

2010-01-03 22:45:54 | オ-ディオ
今年最初のオフ会はやはりRay邸でした。
と言ってもわたしにとってはいつもお邪魔虫のように伺っているので
今更改まることもないのですが、
一緒にお邪魔した椀方さんははじめての訪問でしたので、やはりオフ会ですね。

今回のわたしの確認事項は
①Ray邸のフォノイコの2010年バージョンの確認。
②先日購入したレコード(カラヤン・ムターの四季、パールマンのパガニーニ)
 の音の違い。
③Rayさんが新しく導入した、インテグラのAVプリの確認
この3点が主な点です。

まず、フォノイコの2010年へのバージョンアップですが、
一聴して解像度があがっておりより音のピントが合っています。
当然音の出方もより押し出しが強くなったようです。
やはり、電源強化によるところが大きいようです。

つぎのレコードの鳴り方ですが、拙宅よりもダイレクトに迫ってきます。
これに比べれば拙宅の音は優しいようです。
伺う前まではかなりきついと思っていたのですが・・・。

最後にインテグラのAVプリですが、これも以前のものとは全く違って
ほんとピュアオーディオに使えるものですね。

音の鮮度が全く違います。絵で誤魔化していた(Rayさん談)
様なことは微塵もなく充分に絵がなくても聴いていられます。
でも、絵があるものは欲しいですね。いつもRayさん宅に来る度にマルチと
映像をやりたくなります。ほんと毒ですね。

椀方さんはRay邸は初めてでしたので、あの音量にして微動だにしない音像と
音の広がりに感心しておられました。
部屋の造りと同様にあらゆる音楽が充分の説得力をもって
鳴る様に魅了されておりました。

帰りの車の中で椀方さんから再び電源の重要性を教えて頂いたので
今年の小生の目標として、(最低限のオーディオ専用回路の設置)
ということをやろうと思いました。
何とか目標をクリア出来る様にしたいものです。

泉谷しげる 光と影

2010-01-02 23:10:02 | オ-ディオ
新年、一発目は泉谷しげるの光と影です。
当然LPの話題です。
ニイノニイノさんに初めて伺ったときに聴かせて頂いたLPです。
それ以来ずっと気になっておりましたが、先日手に入れておりました。

フォノイコのエージングは充分であったは筈なのですが、
拙宅ではなかなか鳴ってくれませんでした。

やっと12月中頃になってようやく鳴り始めましたが
まだ納得できるレベルには程遠いと言う感じでした。
先日のプリ管の換装でやっとどうにか聴けるレベルになってきました。

それで、今日このレコードをかけてみましたが、
奥行き感はニイノニイノさんには及びませんが
全体の雰囲気は良く出ておりかなりの線まで来た感じです。

このレコードは一部のマニアには既に有名で見つけると
ニイノニイノさんに買い取ってもらう依頼が多いようです。

私も日本橋のディスク・ピアで見つけましたが、
この手のレコードとしてはやはり高めの金額設定でした。

聴くポイントとしては、A面の6曲目 ブルースを唄わないで です。
録音の現場が見えるかのような音場が、
泉谷の声の実在感を伴って聴こえてきます。
ほんとにその場に居ると錯覚するほどの録音です。
この、LPを通してかなり自然で誇張感のない素晴らしい録音だと思います。

そかし残念ながら、泉谷の他のLPはそうでもないようです。
確かに手持ちの春夏秋冬もこれほどの録音ではありませんね!
それにメンバーも凄いメンバーで録音されています。
これは、見つけたら買って損はありませんね!
まぁ、1500円以下の話ですが・・・。
ちなみにわたしは1200円で購入しました。