ポチの女房

専業主婦のつぶやき

日本沈没 第2話

2021-10-26 20:39:43 | ドラマ
天海の関東沈没をはっきりさせたいという想い。
関東圏に住む人々のことを大事にする想い。
どちらも、素晴らしいとは思います。
ところが、天海は、Dプランズと癒着していたのは、環境省の黒幕と報道されます。
やはり、発言力を持つ者が、たたかれるというのは、社会の原則かもしれません。
未来推進会議からも外されそうになります。
天海は、首相に直談判。
首都機能分散に目をつけます。

田所の狂気的な側面は、第1話と変わらず。
かえって、増えたような気がします。
田所の予想があたって、日之島が沈んだとき、嬉しそうにしていたのが気になります。
天海の想いとは違う気がします。
田所の予想の方が、おそらく正しいのでしょうけど、世良が言うように、世間が混乱するのを恐怖に感じるのは大事なことでもあると思います。

正しい海保のデータから、田所が関東沈没の再検証をし、結果がどのようになったか気がかりです。
世良は、関東沈没の可能性は、1割と言ってましたっけ。

コロナウイルスで不安な世の中で、日本沈没という不安なドラマって、どうなの?とも思ったりします。
ただ副題に、希望のひととあるので、希望があるドラマになることを願っています。

おかえりモネ 第116回

2021-10-25 22:01:07 | おかえりモネ
いよいよ最終週。
どう決着をつけるのか、期待薄ではありますが。

菅波と亮。
菅波は亮に、19対5の説明をします。
予想通り、百音が亮たちと過ごした年数と菅波と過ごした年数。
しかし、菅波と百音は、遠距離だったし、同じ東京にいてもしょっちゅう会っていたとも思えないし。
5よりうんと少ないんじゃないのと思ってしまいました。
亮は菅波に、大事な人がいなくなることを考えると怖くありませんか、とたずねます。

☆今日は曇りのち晴れ
菅波は亮に、「怖いですよ。未来に対して僕らは無力です。せめて、今、目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かうすべはない。」
急にいなくなった母のことが、亮にはトラウマになっているわけですが。
大事な人とひとくくりでも、肉親と恋人は、微妙に違うと思います。

亮と未知。
菅波の言葉に背中を押されたのか、未知に、「みーちゃん、心の底から笑わせてやれるのは、俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる。」
う~ん、亮が未知に対する気持ちって、恋愛感情ではないと思っていました。肉親に近いと。
抱き合っている二人をみていると、恋愛感情だったの!?と思って混乱しました。
亮が未知に恋愛感情をもっているのなら、笑わせてやれるとか、そんな表現にはならないと思います。
遭難しかけたとき、未知に会いたかったは、恋愛感情なのかもしれないけれど。
亮が、百音が好きという感情がなくなったとは、思えないなあ。
なんかしっくりしません。

ここで主題歌にかぶせて、菅波、永浦家へ。
耕治が出かけています。なぜ?
そもそも、菅波は、百音の両親になんて言うつもりでしょうか?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

青天を衝け 第31回

2021-10-24 21:53:58 | ドラマ
「栄一、最後の変身」
市郎右衛門が、亡くなったあと、栄一に届いた手紙。
おそらく差出人は、くに。
そして、くにが、大きなおなかで、渋沢家にやってきたのには、驚きです。
千代は、あっさり受け入れ、くにとおなかの子も一緒に住むように言います。
太っ腹です。
正妻と妾の同居、当時としては、けっこうよくあったことなのかもしれません。

2年半ぶりに釈放された成一郎との再会。
どうなることかと思いましたが、気心の知れた者同士、お互いの絆は、簡単には崩れませんでした。
「死なねえで良かった。」「嬉しい。」と抱き合います。
成一郎は、喜作に戻り、大蔵省で働きます。

三井組と小野組の協力により、銀行ができる?
いろいろあったみたいです。
三井は、今でもありますが、小野組は、今の何氏?もう残っていないのでしょうか。
三野村から言われた「徳川の世と何もかわりませんな。」というのは、栄一にとって堪えたのでしょう。

富岡製糸場、惇忠の尽力により、操業開始。
自分の娘を工女にするなんて、凄い人だったのですね。
どうしても、製糸工場と言えば、私は、「女工哀史」を思い出すのですが、それは、もっと先の話ですよね?

西郷隆盛が栄一を訪ね、久しぶりに酒を酌み交わします。
これ、史実なのかな?
西郷隆盛が西南戦争を起こすのが、明治10年。
栄一が西郷と最後にあった時間なのかもしれません。
栄一は、西郷と話して、大蔵省を辞める決心をします。
おー!だんだんと栄一の本領発揮となりそうです。

最愛 第2話

2021-10-24 13:53:12 | ドラマ
15年前の事件が、あっさり明かされて、これよかったの?と思ってしまいました。
康介を殺したのは、梨央ではなく弟の優でした。
しかも、姉のピンチをみて、助けたいと思ったからで、子供だし、罪には問われないと思います。
康介は、大麻を持ち込んだり、女性を何人も襲って写真を撮っているらしいし。
明らかに悪人でしょう。言っちゃいけないことかもしれないけれど、殺されて当然というか、良かったと思いますが。

康介の父の事件は、誰が犯人でしょうか?
梨央が疑われているようですが、おそらく、違うと思います。
脅迫は、されていたかもしれないですね。
情報屋=優のようですね。
なぜそうなったかも知りたいです。
それにしても、兄の政信って、どうしてこんな意地悪な性格なのか。
梨央とは、似てない気もするし、何か秘密があったりして。

最後のあたりでは、大輝と梨央が岐阜弁で親しく話してましたが。
梨央の真意が、わかりませんね。

背筋が凍るように感じる今作、このまま見続けて良いものかとも思いますが、先が気になるドラマになっています。
原作がないというところが、ミソでしょうか。

おかえりモネ 第115回

2021-10-22 22:56:52 | おかえりモネ
海洋観測ブイ+気象情報→養殖業も予測可能な事業
どこからの情報かわかりませんが、百音は、百音の視点から、養殖業と関わっていくのかも。

耕治がつくった笛から芽が出て大きくなった木。
龍己は、もう少し大きくなったら、どこかに植えるようにと言います。
雅代が宿っているのでしたね。何か感じるものがあるのかな。

☆今日は晴れ
龍己が、「変えなきゃいけないものは、とっとと変えてよ。大事な者を持っていけばいいんだよ。」
自分のやり方を変えても良いって、なかなか言えないことだと思います。
かっこいいです、龍己おじいちゃん。

2020年1月13日月曜日
成人の日
百音は亮に、遭難しかけたときの気象の様子を聞きます。
菅波到着
「19対5か、圧倒的に分が悪い。」
てっきり百音が過ごした時間だと思いました。
19歳までが、亮と、その後5年間は、菅波と過ごしていたということではないかと。

5時からのお天気放送。
手をふる二人。
いや、亮は、未知と約束があるんじゃないですか。
手をふっている場合じゃないでしょ。

*次週への期待度○○○○○○(6点)
最終週なので、期待したいところですが・・・。

最愛 第1話

2021-10-22 20:22:48 | ドラマ
本日、第2話が放送されます。
久しぶりに、ゾクゾクッとするサスペンスを見たなという想いです。
原作無しのオリジナルストーリーらしいです。

主人公は、刑事である大輝、かつて心を通わせた梨央が殺人事件の重要参考人です。
そして、15年前へ。
松下さんが、大学生なのはすんなり受け入れられたのですが、吉高さんの高校生役は、少し無理あるかもと思いました。
最初、松下さんと同じ大学生なのかと思ってました。
そうしたら、高校3年生というではありませんか。
原作無しなのですから、吉高さんも、大学生設定で良かったんじゃないかと思います。
15年前にある事件が起こり、この事件が謎だらけです。
梨央が関わっていることに間違いないのですが。
でも、暴行されそうになったとしたら、それは、正当防衛にならないのでしょうか。
さすがに、殺人は無理か。
怪しげな大学院生、最初、長谷川博己さんかと思いました。そっくりだったので。
弟の存在も気になります。記憶をなくしてしまう病気のようです。
殺人に関わっているかも?
梨央が殺人した人を、わからないように埋めたのが達雄ではないかと思いますが、くも膜下出血で急に亡くなってしまいました。

梨央は、実母を頼って上京。
この上京シーンですが、秋だと思いますが?
少なくとも三月ではないでしょう。高校どうしたのかが、妙に引っかかりました。

15年後、殺人事件発生。
15年前殺された人の父親です。
これも、梨央の仕業?とは、思えないのですけど。
次回が楽しみです。

『エール』での夫婦役が復活。
光石研さんと薬師丸ひろ子さん。でも、離婚してしまったようです。
『エール』関係で言えば、梨央の兄役が、音の義兄役だった奥野瑛太さん。
けっこう、ドラマや映画に出演中です。ただ、『エール』では、優等生的な感じでしたが、他の作品は、やくざみたいな役が多いです。
今回は、どんな役でしょう?
もうひとつ、警視庁の係長役に、ナレーションをしていた津田健次郎さん。
という具合に、『エール』を思い出しました。

おかえりモネ 第114回

2021-10-21 21:19:13 | おかえりモネ
龍己が新次に、雅代と案外近くに感じて、いろんなことを話すと言って励まします。
龍己の言葉には、説得力がありますよね。

前回が、及川家の後始末だとすれば、今回は、永浦家の後始末。
耕治は、「やってみたかったんだよ、漁師。」

☆今日は曇りのち晴れ
耕治は、「人間てのは、変わんだ。変わっていいんだよ。」と言います。
そうですね。言い換えれば、いくつになっても、やり直すことができると言えるでしょうか。

耕治が漁師をやりたい理由は、銀行員として、いろいろな人と話して、龍己の偉大さに気づいたからのようです。
「どうせたたむんだったら、俺にくれ、お願いします。」「簡単じゃない。だから、やるんだよ。」
龍己は、「やるんなら、やってみろ。おめえには、無理だ。」
ということで、決着。
本当に銀行、やめてしまうのかな。
亜哉子は反対と言いつつ、賛成してるし。
まあ、この件に関して、百音は何も言えないわけで。
実際のところ、お金、大事だと思うけれど。銀行員の給料と漁師の稼ぎと考えて、どうなのでしょう?

*次回への期待度○○○○○○(6点)