ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第66回

2024-07-01 22:08:24 | 虎に翼
「女房百日 馬二十日」
意味は、妻は100日、馬は20日もすれば飽きてしまうということだそうです。

昭和25年(1950)
寅子は、愛のコンサートがきっかけとなり、サインをお願いされるほどの有名人になります。
多岐川は、「どうせ目立つなら、とことんやれ。」
優未が、起きているうちに帰宅できず。
優未は、小学1年生、直人は高校1年生、直治は中学1年生。
直明は就職活動中。

☆心に翼
寅子と優未が、優三の写真にむかって、「行ってきます。」
朝は、ちゃんと二人で出かけるのだと思って安心しました。
それから、家族全員で、花江にむかって、「行ってきます。」と言ってましたし。
ただ気がかりは、花江の顔が暗いことです。

竹もとにて
梅子は、よねたちと暮らしながら、竹もとで働いています。
桂場とライアンが、寅子に頼み事。
星朋彦長官の本の改稿を手伝うことです。
休みの間に手伝うとは。今でも忙しいのにと思います。
ますます優未との時間が、なくなりますよね。大丈夫かな、優未。まだまだ親のことが恋しい年齢だと思います。

休みの日、長官室を訪ねると。
長官の息子、航一が。
寅子は、心の中で、「この人、なんだか、とっても、すんごく、やりづらい。」
航一役は、岡田将生さんが演じています。端役なわけないです。寅子にとって、重要人物です。第一印象は悪いようですが、変わるような気がします。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)