寅子は、竹中に、家族の本音を記事にして欲しいと。
これをしないと家族との土台をつくれないから。
竹中は、寅子に、家族写真を渡します。皆、スンとしてますね。
多岐川の家での壮行会。
香子が提案してくれたようです。
寅子と香子、やっと話ができるようになったのですね。
良かったと思いました。ただ、みんなに会いたいけど、会えないと言う香子。
崔香淑を捨てたから。幸せだと言っていたので、それで良いのではないかと思います。
☆心に翼
多岐川が、服を脱ぎ始め、滝行のかわりに、水をかぶります。
「佐田寅子くん、この先の輝きの人生を願って。頑張れ、負けるなよ、こっちは、まかせろ。さみしいぞ。」
寅子は、多岐川からも慕われていたのですね。
涙の別れです。
轟法律事務所にて。
寅子は、よねに、「そろそろ自分の道に戻るのはどう?」「私確信しているのよ、弁護士になったよねさんしか、救えない人たちがたくさんいるって。」
きっと、よねは、弁護士になるような気がしています。
昭和27年(1952)の春、寅子たちは、新潟へ。
新潟三条市。
優未のかぶったスンの仮面は、なかなかとれません。
二人だけの生活になって、寅子も逃げ場はなくなります。
果たして、仕事と子育て、両立できるものでしょうか。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)