ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第19回

2021-11-25 22:22:42 | カムカムエヴリバディ
金太が小豆を炊きます。「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。」と声をかけながら。
雉真家の人たちに、おはぎを振る舞います。
やっと元の金太に戻ってくれました。

10月
焼け落ちた百貨店が再開。
岡山の百貨店と言えば、天満屋でしょうか。
復興です。

金太は、「安子、たちばなを立て直すぞ。」「たちばなの菓子で、救われる人が、きっとおるはずじゃ。」
四つで10円、おはぎを売り始めます。
砂糖どうしたのかな?と思っていたら、サッカリンを使ったとナレ。
金太は、おはぎを盗む少年に、菓子箱を渡し、「これを売ってけ。」と。
金太は、賭けをしたそうです。おはぎを盗んだ少年が、算太に見えたようで。
少年が帰ってきたら、算太も帰って来ると。

夜、「おはぎのおっちゃん。」と声がかかり、金太が出てみると算太の姿が。

◎nice scene
金太と算太のシーンは、感動しました。
あとで、金太の夢だというオチがつくのですが。
金太が、算太のことを案じて、たちばながあった場所に居続けたことが、よくわかりました。
もう涙涙でした
甲本さんの演技に、3回連続泣かされました。

金太は、亡くなっていたのです。
安子にとって、肉親と言えるのは、算太だけになりました。(るいがいますが、まだ乳児なので。)
算太は、きっと生きて帰ってきますよね!

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)