ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第8回

2021-11-10 22:13:51 | カムカムエヴリバディ
砂糖が配給制になったことで、おはぎ、あんころ餅も、売れるお菓子が少なくなってきています。
今後、たちばなやは、どうなるのでしょうか?
金太から、安子に見合い話。砂糖の生産会社の次男。
杵太郎は、「これは、政略結婚じゃ。」と。
当時は、多かったと思います。個人より家のための結婚って。
でも、杵太郎とひさは、恋愛結婚だったとか。

小しずは、安子に、「無理はせんといて。」「なんが幸せなんかは、安子にしかわからんのじゃからな。」
優しい母です。家のためにとは、言いませんでした。

安子は、朝一番の汽車に乗って、稔のいる大阪へ。
会えるかどうかもわからないのに、大胆ではないでしょうか。15歳設定ですよね。
小しずが、きぬに相談すると、「大丈夫じゃ、夜には、ちゃんと帰ってくらあ。」
きぬは、『ちりとてちん』の順ちゃんですね。
おぐら荘の前で出会った若井みどりさん、会話が楽しすぎです。アドリブもあったのか、会話を途中でカットされてました。
安子は、午前中だけの授業から帰ってきた稔に会います。

二人は、映画館へ。
桃山剣之助の映画です。いずれ本物が実際に出てくるのでしょうか、尾上菊之助さん。
日の入りを見つめる安子と稔。
ロマンチックです。

17時半頃の汽車といってましたが、暗いです。
汽車に乗って泣いてしまう安子。
ここで、なんと主題歌が流れます。

◎nice scene
岡山駅に着いた安子の前に現れたのは、稔でした。
「なんで、泣いてるん、安子ちゃん。」
優しいです、稔。
イケメンで優しくて、良いとこのお坊ちゃんで、大学にまで通っていて、欠点がないのかいと思ってしまいます。(ひねくれてる?)

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

日本沈没 第4話(11/7)

2021-11-10 21:13:02 | ドラマ
首都圏4000万人の避難と首都圏機能の分散。
椎名は、出勤停止。
官邸からの呼び出しで、椎名は総理に、「東山総理なら、国民に寄り添ったご判断をなされると、ひとりの国民として信じています。」
総理は、会見することを決めます。
ところが、会見内容に不満な田所教授。テレビで、関東沈没について語ります。

関東地方では、脱出するために、渋滞。
株価暴落。
2か月以内に全員避難と決まります。
総理が、はっきり言わないのに、全員が避難に応じるとは思えないです。
人それぞれ、いろいろな人がいるので。

2週間後
住民避難が進みます。

天海が、毎朝新聞にリークしたことが、ばれて、追放?
最初から、官邸が本気で調べればわかることだと思います。
ドラマ自体、雑になってきたと感じます。

椎名は母を、天海は妻子を、バスで避難するところを見送ります。
やっぱり天海の妻が、離婚する理由がわからないです。
娘の茜は、納得しているのでしょうか。酷い話です。

天海が、未来推進会議をおわれ、居場所を失っていると話したとき、
椎名は、「これから、大きな災害がくるというのに、総理まで動かして国民の命を守ろうとした人が、それで良いんですか。」
「天海さんが、正しいと思うことをするためなら、どこでもやれることは、あるはずです。」
かっこいいです、椎名。彼女の言葉には、重みがあります。

大きな地震が起こります。
この場面、チープでした。
しかも、見送りに来た人、天海と椎名以外いなくなっているし。
地震って、ドラマでは地割れに挟み込まれてみたいなシーンが多いですが、実際には違うと聞いたことがあります。
ちょっと残念な回となりました。

映画『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ 』

2021-11-10 19:51:52 | 映画
観に行きました。
最近、映画づいています。
前作が、予想外に面白く、クスリとしたり、ウルウルしたりと良い映画だったので、観に行きました。
すみっコぐらしのキャラクターは、みんな好きだし、お話は、癒やしだし、良かったのですが、前作には、及ばなかったというのが、正直なところです。
前作のお話は、本当に良くできていました。
どうしても、比べてしまいます。
でも、次作もつくって欲しいし、つくられれば、観に行くと思います。