稔は、出征することになりました。
神社で祈る安子。
勇がやって来て、「このままでええんか。」
安子は、「もう私には、関わりがねえんです。」
◎nice scene
杵太郎は、看病してくれる安子に、「安子、幸せになれ。」
ウルウルです。
私が結婚するとき、亡父がかけてくれた言葉と同じだったので、父のことを思い出しました。
ほどなくして、杵太郎は、この世を去りました。
新しい足袋をもって、泣いてしまうひさの姿が、また涙を誘います。
勇が千吉のところへ。
稔と安子の結婚を認めて欲しいと。
「家のための結婚は、わしがするから。」「せめて、あんこと会うてあげてよ。」
いやー、兄と安子のために、こんなこと言える人、いないです。
惚れてまうやろ!
千吉は、たちばなへ。
安子が、おはぎの代わりに、お汁粉を持ってきてくれます。
金太との会話も、良かったです。
「母のつくるお汁粉が、父の菓子作りの原点」という金太。
「足袋作りが原点」という千吉。
「家のせがれは、昨年出征しました。」「どうぞ、悔いのないように息子さんを送り出されて下さい。」
稔は、出生前に、頭取の娘と祝言をあげるため、岡山へ向かっていました。
すべてのシーンが愛おしかったです。
それぞれの想いも伝わりました。
#次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
神社で祈る安子。
勇がやって来て、「このままでええんか。」
安子は、「もう私には、関わりがねえんです。」
◎nice scene
杵太郎は、看病してくれる安子に、「安子、幸せになれ。」
ウルウルです。
私が結婚するとき、亡父がかけてくれた言葉と同じだったので、父のことを思い出しました。
ほどなくして、杵太郎は、この世を去りました。
新しい足袋をもって、泣いてしまうひさの姿が、また涙を誘います。
勇が千吉のところへ。
稔と安子の結婚を認めて欲しいと。
「家のための結婚は、わしがするから。」「せめて、あんこと会うてあげてよ。」
いやー、兄と安子のために、こんなこと言える人、いないです。
惚れてまうやろ!
千吉は、たちばなへ。
安子が、おはぎの代わりに、お汁粉を持ってきてくれます。
金太との会話も、良かったです。
「母のつくるお汁粉が、父の菓子作りの原点」という金太。
「足袋作りが原点」という千吉。
「家のせがれは、昨年出征しました。」「どうぞ、悔いのないように息子さんを送り出されて下さい。」
稔は、出生前に、頭取の娘と祝言をあげるため、岡山へ向かっていました。
すべてのシーンが愛おしかったです。
それぞれの想いも伝わりました。
#次回への期待度○○○○○○○○○(9点)