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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第103回

2021-04-28 21:39:46 | おちょやん
栗子が千代に、「飲まへん。」
栗子の娘の名前は、さくら。さくらをみるたびに、千代のことを思いだしたとか。
親になって、やっと子どもの大切さがわかったのですね。
「誰かほか見つかるまで、ここにいててくれへんか?」
千代の心をとかしてくれたのは、春子でした。
栗子に恨みはあっても、姪の春子には何の恨みもないし、むしろ愛おしかったのではないでしょうか。
春子のおかげで、栗子も自分と同じような境遇だったのではないかと気づく千代。
千代は、栗子と春子と一緒に暮らすことになります。
三人の暮らしは、穏やかで、千代、嬉しそうに見えます。

当郎が、千代のところへ。
塚地さんの顔を見るだけで、顔がほころんでしまいます。
そして、楽しいおしゃべり。
笑いは健康の源だと思っていますが、まさに、それを私的な場面でも実行できる当郎。

◎本日のええとこ
千代の「なんやろ、この人としゃべってたら、いろんなこと悩んでんのがアホらしくなってくるわ。」というつぶやき。

家の外で立ち聞きする長澤。
今回、主題歌を聴きながら出演者などをみていたら、資料提供に長沖渉さんの名前をみつけました。
長澤のモデルが、長沖一さんなので、調べてみたら、長沖渉さんは、一さんの実子でした。
長沖渉さんといえば、朝ドラの名作『ふたりっこ』のチーフディレクターです。
そんな繋がりがあったとは、驚くやら嬉しいやら。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
塚地さんが、ドラマの雰囲気を一新してくれました。
次回も期待です。

映画『るろうに剣心 最終章』

2021-04-28 21:10:35 | 映画
観に行きました。
今までは、過去作でしたので、やっとパンフレットが買えました。
平日にもかかわらず、お客さんが多かったです。
コロナウイルスの影響で、広島でも、チケットは、当日販売のみになりました。

以下ネタバレを含む感想を書きます。

第2作と第3作のように、この第4作と第5作も前編後編みたいにつながっているのかと思ってました。
ところが、観てみると、最終章は、最終章で、お話が終わりました。
続くという感じではなかったです。

相変わらず、健君の殺陣の素晴らしさに感動です。
また、今回の敵役、新田真剣佑君も、筋肉隆々で、強さを感じました。
さすが、千葉真一さんのご子息。余談ですが、真剣佑というの、本名だったのですね。
妻役の有村架純さん、雰囲気出てました。あのとき、婚約者を剣心に殺された人だったのですね。
でも、なぜ、剣心が巴を殺すことになったのかは、わかりませんでした。
巴の日記がキイになると思ってましたが、やはり、縁が日記を読み、心を入れ替えるで終わりました。
また、巴の墓の前で、剣心と薫が、たぶん、結ばれるであろうというところで、終わりました。
仲間の誰もが、亡くならず、ハッピーエンドでよかったです。

思えば、映画『るろうに剣心』が、撮影されたのが10年前。公開は、2012年でしたが。
10年間、メインに出てくる人たちが、芸能界を引退せず、第一線で活躍中というのが、凄いことだなと思います。
あと映画は、もう1作あるようですが、お話としては、今回が終わりなのでしょう。