ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第93回

2021-04-14 21:57:34 | おちょやん
鶴亀新喜劇の旗揚げ公演は、昭和24年初春興業。
新しい劇団員に、元万太郎一座の須賀廼家万歳と須賀廼家千兵衛、元鶴亀歌劇団の朝日奈灯子の3人。
須賀廼家万歳を演じるのは、藤山寛美さんの孫、藤山扇治郎さん。『まんぷく』にも出演されていました。
万歳と千兵衛は、出ていってしまいます。

トリは新作ということで、ひとりで本を書く千之助。
「お家はんと直どん」
千之助、台詞が出てきません。千之助、何歳の設定かわかりませんが、当時でいうと高齢者だと思います。
万太郎が、「台詞忘れる、即興もでけへん、そないなったら、役者は終わりや。」と言っていたことを思い出します。

千代、一平、灯子の3人で、岡福へ。
灯子は、家庭劇の芝居を見たと言います。
お芝居をみて、頑張ろうと思ったとか。
余談ですが、一福が、トランペットを忘れていなかったところが良かったです。

◎本日のええとこ
寛治が帰ってきて、千代が、寛治をしっかりと抱きしめるところ。
千代が嬉しそうなのが、印象的です。

寛治は、ヨシヲに会ったみたいです。ということは、ヨシヲは、・・・。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
寛治が、こぎれいなところが、気になったりしました。

映画『るろうに剣心 京都大火編』

2021-04-14 21:42:10 | 映画
2014年公開の映画ですから、さすがに、パンフレットの販売は、ありませんでした。
そして、入場の時、ハガキ大の写真にとったものをもらいました。表と裏です。
映画公開の宣伝ですね。

新作公開のため、過去作を放映するというものです。
上映が、12時30分からのみです。

第1作目の続きという設定です。
おなじみの登場人物の他、新たな登場人物も、いくにんか、出演されました。
主だった人で、藤原竜也さん、伊勢谷友介さん、土屋太鳳さん、神木隆之介さん、最後に登場、福山雅治さん。
豪華メンバーです。
お話としては、悪の根源が、香川さん演じる武田観柳から、藤原さん演じる志々雄真実に、変わったというところでしょうか。
他にも、なぜか剣心を追いかける四乃森蒼紫とか。
しかし、健君の殺陣は、いつみても、かっこいいです。
目立ったのが、土屋太鳳さん、さすが体育大学出身だと思いました。動きのキレが違います。
アクション映画として、とても良くできていると思います。
そして、前情報で知っていたのですが、映画の終わりが、つづくでした。
これは、『龍馬伝』の音楽だと思って見ていたら、ホントに、福山さんが登場して驚きました。
次作を見なくては、と思っています。

残念なニュース

2021-04-14 19:44:43 | 日記
「宮島花火 打ち切り」と本日の中国新聞一面です。
一度、宇品から船に乗って見に行ったことがあります。
ずいぶん昔の話です。
以降、見に行ったことは、ありません。
実は、花火、大好きなのです。
もう見られなくなるとめちゃくちゃ寂しいです。