ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第89回

2021-04-08 22:29:55 | おちょやん
昭和20年8月15日 終戦。
「これからどないなんのやろな。」と宗助。
「とびきり美味しいお茶、いれるさかいな。」とシズ。
こういうとき、女性の方が、たくましいです。

玄関先で、『人形の家』の台詞をつぶやく千代。
「わたしは、ただしようと思うことを是非しなくちゃならないと思ってるばかりです。」
千代は、「うちの原点だす。」と。
一平は、祝電をうちに行きます。

◎本日のええとこ
一平が祝電をうった5日後
家庭劇のみんなが集結。
ルリ子は、あとで合流。小山田は引退。
みんな、生きていて良かったです。しかも、集まってくれるというところが、良いですね。

一平は、「全国まわって、たくさんの人に芝居を見てもらいたい。」
笑いは、きっと全国の人たちを元気にすることでしょう。

千代は、みつえのために、道頓堀で、1回こっきり芝居をすることにします。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
芝居で、みんなに笑いを届けて欲しいです。

イチケイのカラス 第1話

2021-04-08 21:44:21 | ドラマ
録画していたものを視聴しました。
久しぶりの法廷ドラマ、久しぶりの月9です。
主演が、竹野内豊さんと黒木華さんという理由で、見始めました。
2人とも演技力はあるし、役にぴったりだと思いました。
原作は、漫画で、キャラは違っているらしいのですが、原作を知らないので。
また、見比べる法廷ドラマも見てないし。
裁判官が事件を解決していくって、新鮮でした。
竹野内さん、やっぱり、かっこいいです。
元々弁護士だったらしく、なんか訳ありそうですが。
被告人の父親が、いい人で、息子のことを深く愛していたというところに感動でした。
ただ、母親が全く登場しなかったのが、凄く不自然に思えましたけど。
ドラマとして、面白かったので良しです。
次回も、楽しみです。