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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゲゲゲの女房 第155回

2010-09-24 21:55:41 | ゲゲゲの女房
パーティーから自宅へ。
「茂さん、ええパーティーだったね。」とイカル。
藍子さんと喜子さんから「お父ちゃん、20周年おめでとう。」と花束を渡されます。
花束を布美枝さんに渡す水木さん。「それは、お母ちゃんにだ。」

今日のひとこと
「お母ちゃんがおらんと、ここまでやってこられんだったけんな。」

水木さんの布美枝さんに対する感謝のことばです。
いきなりですか。ウルウルです。
仕事へいく水木さん。
「あーあ、お父ちゃんにやられちゃったね。お母ちゃんの分も用意してあったのにな。」と藍子さん。
「ブローチじゃ、勝ち目はないよ。お父ちゃんにもらう花束の方が、ずーっと嬉しいよね。」と喜子さん。
「今日は、ええ日だな。」と布美枝さん。

引き出物は、湯飲みでした。目玉親父と一反木綿があしらってあります。私も欲しいです。
イトツの遺影に、パーティーの報告をするイカルです。

ただ一生懸命仕事をする水木さんの姿をみて。
「変わらんな、お父ちゃんは。」
成功しても真摯に漫画に取り組む姿勢は一緒なのですね。

パーティーの翌日。
商店街の人たちが、お祝いにやってきます。おしかけ祝賀会です。
「お祝い、つれてきたわよ。」とやってきたのが、オマケの質屋の亀田さんと真打ちの太一君です。
太一君は、福島で工場長。美智子さんからの手紙を預かってきたそうです。
中には、“待望の新作来る!水木しげる『墓場鬼太郎』”の張り紙が入っていました。

おしかけ祝賀会に顔をだす水木さん。
質屋の亀田さんに「本当なら、流れとる質草をご主人がとめとってくれたのではないかと。」
太一君に「詩人の。」と声をかけます。
太一君は、「先生の漫画をずっと読んでます。俺は、大勢の中の一人です。大勢の読者がおれと同じように、鬼太郎を応援してるんです。先生の漫画を楽しみに待っているんです。書き続けて下さい。俺は、ずっと読み続けます。」
「うん。」と水木さん。
太一君は、布美枝さんが出会った水木さんの漫画の最初の読者でした。
会ったことのない大勢の読者、その人たちも水木さんの漫画を支えてくれていたのです。
「たくさんの人たちに、だんだん。」と布美枝さん。

秋風が吹き始めた9月の末、安来から悲しい知らせが届いたのです。
「おばば、お父さんが、そっちにいってしまったよ。」
「一緒におくりにいくか。」と水木さん。
布美枝さんの肩に手をおきます。その手を握り返す布美枝さん。
「みんなでいこう。」と水木さん。
もう涙なしでは、みられません

明日は、最終回です。




晩ご飯/団子汁

2010-09-24 21:19:29 | 食事


二日遅れですが、団子汁をつくりました。
中秋の名月は、毎年、お団子を作ります。
団子汁の中身は、団子の他、油揚げ、大根、にんじん、ネギといったところです。

一昨日は、天気が悪かったにもかかわらず、広島では何とか雲の間から、月を愛でることができました。


キングオブコント 2010

2010-09-24 08:51:15 | 日記
昨晩、テレビに張り付いて見ました。

決勝進出は、次の8組。
TKO、 ロッチ、 ピース、 キングオブコメディ、 ジャルジャル、 エレキコミック、 ラバーガール、しずる。

ピースとエレキコミックは、ほとんどネタを見たことがなかったです。
優勝予想は、キングオブコメディかラバーガール。というか、このどちらかに優勝して欲しいという気持ちがありました。

決勝では、2回コントをします。
1回目の得点が低い方から、2回目のコントをします。
この大会の審査方法の特徴は、特別な審査員がいるわけではなく、準決勝に残った同じ芸人さんたち100人が行うということです。

1回目の結果、1位がキングオブコメディ、2位がしずる。3位のラバーガールとは30点ぐらいの差がありました。
1回目が終わった時点で、優勝はどちらかかなと思いました。
2回目、いきなりTKOが高得点、ピースも。
優勝の行方が混沌としてきました。
結果、キングオブコメディが、優勝。
高橋君は、ずいぶん緊張していてかんでいましたけど、ネタのできはよかったし面白かったです。

お笑いブームが、去りつつあります。
でも、お笑いは健康の素だと私は思っています。
ブームは終わっても、少しずつでもよいから、お笑い番組は放送して欲しいです。