布美枝さんと喜子さんと一緒に帰ってくるイカル。
「とうとうわが家から縄付きがでたと思ったぞ。」とイトツ。
「無礼な若者に、ちょっこしカツををいれただけです。」とイカル。
「はい、そげです。」と布美枝さん。
店の前に陣取っている若者に注意しただけらしいです。
ふりまわした杖があたって、若者にこぶが。
今日のひとこと
「悪いことを悪いと言わんけん、近頃世の中がおかしくなってしまっとるんです。」
イカルのことばです。
「たしかに。」と同意する布美枝さん。私も同意です。
最近、悪いことに注意をする人、滅多にいなくなりました。実のところ、私も注意できない小心者です。
イカルのことばに、毎回同意のことばを発する布美枝さん。そういえば、イトツに対してもそうです。良いお嫁さんです。
イカルは、昔話をもちだします。
イトツが銀行を首になった話、経営していた映画館の不入りの話、イトツが大阪へ単身赴任したあと、3人の子育ての大変さ。
いつもは、反論しないイトツが、イカルの嫁入り話を断るつもりだったとまで言います。
冷戦状態のイトツとイカル。
水木さんと布美枝さん。
「鬼太郎も三平も、みんな忘れた頃に、本にしようという話がもちあがる。」と水木さん。
仕事の波が、もどってきたようです。
水木さんは、藍子さんに水木プロダクションの仕事を手伝って欲しいようです。
数日後、イトツに手紙が。
そのまた数日後、イトツは、おしゃれして、銀座に出て、芝居を見に行ったようです。
香水をつけて、シャキッとしています。
喫茶店にて。ワインレッドの心♪
近松門左衛門の女殺し油の地獄という芝居を見たそうです。
若返ったと言われ、うれしそうなイトツ。
「死なないような気がする。」とヌハハと高笑いするイトツ。
浦木さんが、たずねてきます。
イトツが若い女性と銀ブラしているのを見たそうです。老いらくの恋だと言います。
「まさか、イカルの耳には入っとらんだろうな。」
「どげにおそろしいことになるか、わかりませんよ。」
鬼気迫る水木夫妻が、ユニークです。
予告で、今週末にどういうことになるかわかっています。
ふ~む。
「とうとうわが家から縄付きがでたと思ったぞ。」とイトツ。
「無礼な若者に、ちょっこしカツををいれただけです。」とイカル。
「はい、そげです。」と布美枝さん。
店の前に陣取っている若者に注意しただけらしいです。
ふりまわした杖があたって、若者にこぶが。
今日のひとこと
「悪いことを悪いと言わんけん、近頃世の中がおかしくなってしまっとるんです。」
イカルのことばです。
「たしかに。」と同意する布美枝さん。私も同意です。
最近、悪いことに注意をする人、滅多にいなくなりました。実のところ、私も注意できない小心者です。
イカルのことばに、毎回同意のことばを発する布美枝さん。そういえば、イトツに対してもそうです。良いお嫁さんです。
イカルは、昔話をもちだします。
イトツが銀行を首になった話、経営していた映画館の不入りの話、イトツが大阪へ単身赴任したあと、3人の子育ての大変さ。
いつもは、反論しないイトツが、イカルの嫁入り話を断るつもりだったとまで言います。
冷戦状態のイトツとイカル。
水木さんと布美枝さん。
「鬼太郎も三平も、みんな忘れた頃に、本にしようという話がもちあがる。」と水木さん。
仕事の波が、もどってきたようです。
水木さんは、藍子さんに水木プロダクションの仕事を手伝って欲しいようです。
数日後、イトツに手紙が。
そのまた数日後、イトツは、おしゃれして、銀座に出て、芝居を見に行ったようです。
香水をつけて、シャキッとしています。
喫茶店にて。ワインレッドの心♪
近松門左衛門の女殺し油の地獄という芝居を見たそうです。
若返ったと言われ、うれしそうなイトツ。
「死なないような気がする。」とヌハハと高笑いするイトツ。
浦木さんが、たずねてきます。
イトツが若い女性と銀ブラしているのを見たそうです。老いらくの恋だと言います。
「まさか、イカルの耳には入っとらんだろうな。」
「どげにおそろしいことになるか、わかりませんよ。」
鬼気迫る水木夫妻が、ユニークです。
予告で、今週末にどういうことになるかわかっています。
ふ~む。