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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゲゲゲの女房 第133回(8/30)

2010-09-03 22:52:08 | ゲゲゲの女房
昭和56年4月。
大学生になった藍子さん。中学3年生の喜子さん。
ずいぶん年月が流れました。
でも、顔の作りが、子役たちを受け継いでいるように感じます。

ゆっくり朝ご飯を食べる喜子さん。
大事なカバンをさがすイトツ。カバンをみつけるイカル。
「こないだあのカバンをうっかり踏んだら、イトツが痛いと叫んだんだ。あのカバンにはイトツの寿命が入っとるんだ。」と水木さん。
発想がユニークです。

第一線におどりでて、15年。
水木さんは、仕事づけの日々を送っていました。
しかし、今月は連載一本のみ。
今年にはいって、急に注文が減っています。
どうせまた忙しくなると気楽な水木さん。

中学では、喜子さんが妖怪の本を読んでいるのを、クラスメイトは気味悪がっています。
ういているのでしょうか。

「楽園の間」を掃除する水木さん。手伝う喜子さん。
仲良し親子です。
水木さんは、「ひまは、ええぞ。」と言います。

今日のひとこと
「働き過ぎは、やっぱりいけん。」

水木さんのことばです。
一般的にはよいことばなのですが、水木さんの立場的には?
のんびりできるのは、一時とのんきにかまえていました。
5月のスケジュールは、真っ白。

貧乏時代の仕事がないのとは、わけが違います。
今、水木さんには、水木プロダクションの生き残りがかかっています。