いや、、面白い、、。毎回書いてるけど。本当は★６圏内ですが、まだ序盤と言うことでちょっと抑え気味なんです。本当はかなり気に入っております。すごい楽しみです。
今回、ググッと来たのが2箇所。ソソノがデソから求婚され、悩みチュモンに相談にいくところと２０話の最後、プヨンをチュモンが救出しオイがスパイをしていた事を告白したとき、チュモンは責めるわけではなく逆に自分から謝ったところです。なんか、グッと来たわ～。
チュモンが塩山を発見したことによって長年、漢から苦しめられてきた夫余の弱点を克服。ソソノとチュモン株が急上昇
。太子にグッと近づいたチュモンの手柄にデソとヨンポと正妻はキィ～～～～！って感じだわ。クムワは特使者にチュモンを任命し、ヤンジョンへの親書をチュモンに託します。この特使者って言うのは王の剣を託されていて王の代理として発言してもいいという重要な役だった。デソは危機感を感じ、いち早くヤンジョンへヘルプを頼みに出て行っててチュモンが任命された事は知らなかったのよね。そしてヤンジョンの元へ向かうチュモン。ここでもちゃんとヤンジョンに言い返して、今後、脅迫のような態度を取るなら夫余は先制攻撃をするとまで言い切ったわ！そして、そこで会ったデソにも何ゆえ敵国に？と嫌味タップリ。チュモン、、成長したのよね～。貫禄がでてきたじゃないのぉ～～！デソがヤンジョンとの間に何があったかがクムワにばれると後々大変よね～。
ヨンポはトチをトッチめてお前なんか使えん！って怒鳴っちゃったわ。トチはプヨンを使ってオイにスパイをするように仕向けるのよ。オイはチュモンたちの考えをデソ兄弟に言っちゃったわ。
そして20話。トチの罠に気づいたチュモン。あっさりプヨンを取り返してつれてくるとオイがスパイをしてた事を告白。え～～、あれくらいの事、あの3人組でも出来たような気がするけど、？プヨンが無事でよかったわ。オイはプヨンが好きなんだろうけどプヨンの気持ちにはいつもチュモンのことだけって感じなのよね。まあ、少し前まではチュモンもプヨンを大事にしてたんだけどけどさ。
デソはついにソソノにプロポーズ。ソソノはソソノ父にデソには気持ちがないと伝えるがだったらチュモンか？と聞かれそれも答えず。この決断が商団にも大きく影響するというソソノ父。どこまでも商人なんだよね、この人。政略結婚じゃん！もっとソソノの気持ちを考えてあげてもいいじゃん！あの護衛の人みたいにさ。あの人、何だか寂しそうだったわ。ソソノはチュモンの元へ。デソからプロポーズをされた。私の気持ちが揺れないように捕まえておいて、、というソソノ。え～～、積極的だわ。それって、、、？チュモンも私の運命はお嬢様と一緒にあります。かつて、師匠が大偉業を成し遂げるといったが、一人の女性との約束は守れなかったといわれたが、自分はその約束は守るつもりだ、、って。
えええええ、コレって？？分かりにくい表現だな。王子らしくバシっと言ってほしいんだけど。でも、どう見てもチュモンのほうが素敵だわ。デソはソソノには優しい目をするけど、根拠の無い自信と強引さとずるさがあるからねえ。チュモンはすごい紳士的。自分の気持ちを押し付けるわけでもなくさりげない包容力があってね～～。ソソノは随分前からチュモンが気になってるのはわかるんだけど、チュモンはもうひとつって感じなんだけどなあ。そのちょっと冷たそうな所がいいかも
。しかも～～、オイの裏切りを告白されても、責めるわけでもなく、自分が何もしなかったから許してくれというチュモン。あ～、ここなんかウルって来ちゃったわ。こんな風に言われたら余計、チュモンに一生つくそう！って思うよね。普通の上司ならガンガン、トチみたいにどなりちらしてもいいのに、違うのよね～。いや～～、よかったわ。
もうひとつ気になるのがヨミウル。ここは、やっば～～い。王妃もヨミウルが邪魔らしく新しい神女を自分が選ぶって王に提案して王が許しちゃったジャン！ソソノ父もヨミウルに接近だし、、何が起こるかしら、、。それと、あの神弓を壊したのチュモンとなるとそんな問題なのかしら、、。予告も楽しみです。どうやらデソとチュモンが対決するようなんだよね。