お、面白いわ～～～。と、毎回書いてるけど。都合が良くできてるのよぉ～～！でも、いい！面白いから、許すわぁ～！数少ない私が見てきた史劇で一番面白いわ。今のところ。
チュモンったら、相手の賊に捕虜にされたジャン！どういう事～～？2日ほしいと言ってたけどそれどころじゃないジャン。ちゃんと考えてるのかしら？ヒョッポたちがかわいそうジャン。とそこへ、トチの手下がやってきてチュモンが捕らわれてる事を発見！殺してしまえと賊に耳打ちをするけどこの人たちはチュモンよりもソソノに恨みがあるもんだからそんなの後回しって感じね。チュモンたちと連絡が取れないことを心配するソソノ。悩んだ挙句、チュモンたちのいる賊の元へ自ら出向くソソノ。捕らわれて、チュモンと同じ檻に入るのよね～。こ、コレ、まずいでしょ～？こんなピンチにチュモンとソソノが二人でいたら危機意識みたいなのが働いちゃって
になるに決まってるジャン！！ソソノは「私の運命をチュモン王子に託します。何があっても公開しない」って、あのときのまっすぐなソソノの目にチュモンもドキドキって感じだったわ。ソソノはいいねえ～。キャラにピッタリ。ちょっと勝気なお嬢さんだけど芯は強く物事をはっきりさせるタイプなのよ～。デソよりチュモンが気になるってあのサヨンにも認めてたしね。先にソソノが連れて行かれるときにチュモンも「私も運命もソソノに託します」って。
その頃、夫余も大変な事に。またあのヤンジョンがやってきて、漢が戦争をするから夫余も兵を出して参加しろって。ここも上から目線のヤンジョンにクムワはムカ～～～
。浅はかなテソはヤンジョンに兵をだしたら鉄の装備をさせ終わったらそのまま帰らせよと提案。ヤンジョンは了解するが、その事をクムワに話すと愚か者！と諭される。あの～、ヤンジョンなんだけど、あの被り物は？？？どう見てもナメ侍に見えて仕方ないわ（笑）わかる人にはわかります。ぜんまい侍の、、。
イヤ、、ここからの王の決断はカッコよかった。この要求を呑まないとまた塩はストップって言われちゃうのに、結局、王は出兵なんかさせぬ。わが国は漢の属国ではない！この無礼な振る舞いにいつでも戦争は受けてたつ！と宣言するクムワ。カッコいいわぁ～！！コレにムカッと来てるのがヨミウルちゃん。10日間祈り倒して気絶しても王は無視！絶えかねて王に面会しにいくと、政治に口出しは無用！と用無し宣言。貫禄があってクムワってカッコいいわ～～。ヨミウルちゃんはユファの元に行き説得するように言います。ヨミウルちゃんと王ってお互い惹かれましたって言ってたけどホンとかいな？ヨミウルはずっと王が好きなんだろうけど王の答えは俺もその思いと同じくらいヘモスを慕っていたって。そのヘモスにあんな仕打ちをしたヨミウルは絶対許せん！って。また言われちゃったのよ。愕然とするヨミウルちゃん。あ～、もうこれは失脚ね。
でもヨンポ母がまた不穏な動き。ヨミウルと王が仲たがいしてるのに気づき、他の神女に根回しを始めてたわ。
ソソノはぺマンに取引を持ちかけるのよ。内容はよく分からないけどこの取引に成功しチュモンたちは解放。コサン国まで同行し、護衛してくれる事に。いざ、コサン国につくとあまりの国の貧しさに唖然。そこで、老人の証言により塩山は発見。それは神女が守っていた。そしてその塩山はかつてお世話になったユファの部族へ返そうと守っているという話。ソソノはぴ~~んときて紹介したのがチュモン。ユファの息子だからね。ここ、笑えた。チュモンが登場するなりあの神女。バタってひれ伏しちゃって、、、。え～～！何の証拠も無いのに昔の人って信じ安すぎない？？これで塩山の取引に成功。
クムワが出兵準備をしているところに帰国したチュモンとソソノ。え～～～？早！そして戦争をする必要は無い。永久的に使える塩山を発見したと報告。
死んだといっていたチュモンが現れ、しかも大手柄。ヨンポ、、またデソに怒られそうでしょ。どこまで使えんのか！ってさ。いや～～、面白すぎだわ。次も楽しみです。どうやら、もう、チュモンが太子に決まってるような予告だったけど？