やっぱり、キハは妊娠していたのね。前世ではセオが妊娠したけど今はキハが妊娠か。ったく、、神様ののくせに!火天会の長老にキハがタムドクが本当のジュシン王でしょ?と問うキハに、われわれが必要としているのはジュシンの血統を受け継ぐ一人の人間が必要なだけだ、ほかにそういう人間がいれば排除すると長老は言う。ということは、お腹の子供もいつかは殺されてしまうと思うキハ。ホゲの元へ向かう途中でキハは逃げ出し自害しようとする、、。が、朱雀の力に守られて気を失ってしまう。その頃タムドクは夢にうなされる、、。スジニがタムドクを抱きしめるんだけど、タムドクの心にはやっぱりキハなんだろうね。でもキハは火天会から逃げられないし、タムドクとは連絡も取れないとらわれの身。スジニにもそばにいるだけでタムドクの心には入っていけないのか。前世の因縁を繰り返すのかと思ってたけどどうなんだろ。スジニと仲はいいけど、妹みたいな感じなんですよね。スジニに鎧を着せてくれって頼むシーンはよかったわ~。スジニに母の形見の香水を渡すタムドク。そばにいろ、必ず生きて帰れって、目の前にいるのは王だぞ。素直に返事をしろ、、、だってぇ~~。ひゃ~~、ちょっとカッコよかったわ~。
戦闘の詳細はまあ、いいとして、、。問題はキハ。気を取り戻すと大神官の元へ言って何だか様子がおかしい、。ここからがよくわからないんだけど、、キハに宿った子供の力がキハを操ってるのかしら?大神官に何かをして死に追いやり、死に際に後継者はキハと指名させたみたい。大神官となったキハ。子供にまず、この高句麗をあげますってどういことだろ?長老はまだキハが妊娠してるとは知らないはず。何かが操っているのか、、
青龍があらわれた。チョロが青龍の化身でクァンミ城の城主。これがね~~、怖いのよ~。あのお面。声も変だし。このチョロは顔を見せないし、不思議な能力があるせいで、家来さえも近づかないとか。ジュムチ王を守るのが青龍の役目。王と会って目覚めるのを待っているのか。どうやってタムドクと接触していくのかしら、、。このお面、不気味だわ。それにしてもエキストラの数とかすごいな~~。
このドラマ、実際の史実とはかなり違うんですよね?そういえば放送時も少し問題になっていたような気がするけど。高句麗と百済とか3国時代ってあったかな?その時代の話なんだろうけどタムドクの兵士が少ないのにどんどん城を制圧していったのは高句麗がジュシンを支配するため、なのかしら。ホゲとタムドクって協力しなくてはならないのに、神物を見つけ出すための取り合いで仲間割れみたいになってるんですよね。でもホゲVSタムドクのようだけど、実は火天会の長老がジュシンを支配したがっていてホゲはただの利用されてるだけなんですよね。う~~む。わかりそうで、やっぱり何だか難しい話なんです。
白虎は鍛冶屋のバソンの故郷にあるらしいとの情報でホゲに向かうように伝令がきた。え~~、あのバソンが関係してるの??