金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

年賀状廃止の挨拶を考えてみました

2020年12月21日 | ライフプランニングファイル
 日頃フェイスブックで近況を報せあっているSNS友達やすっかり疎遠になっている昔の知人について、来年から年賀状を廃止しようと考えています。
 そこで今年の年賀状にその旨を知らせる一筆を考えてみました。

【Facebookやブログで繋がっている人向け】
 「来年からビジネスを離れ趣味やボランティア活動に注力する時間が増えます。これらの活動についてはFacebookやブログでのご報告に力を入れていきたいと思います。また年始のご挨拶も来年よりFacebookにてさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。」
【SNSで繋がりがなく日頃親しくしていない人向け】
 「昨年末をもって顧問先を退任いたしました。これを機に年始のご挨拶を含む近況報告をフェイスブック(漢字で登録しています)でさせて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。」

まあ大体こんなところですが、相手との関係、相手の年齢、ITリテラシーを考えた上で、紙の年賀状の継続・廃止やあいさつ文を考えていきたいと思います。
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年賀状出し続けますか?

2020年12月21日 | ライフプランニングファイル
 私の先輩・知人の中には既に「年賀状を止めて、フェイスブックでご挨拶」という人もチラホラでています。私も年賀状の廃止を考えなかった訳ではないのですが、今年は節目の年でもあるのでお世話になった方にはご挨拶をしておくのが礼儀と考え昨日宛名の印刷を一応終了しました。
 節目の年というのは、この年末をもって顧問先を退任するということと「致仕」を迎えたということです。
 まあ一気にすべての年賀状を廃止するのではなく、昔一緒の職場にいてその後の付き合いはなくなっている人への儀礼的な年賀状などを今年をもって止めたいと年賀状に書き添えて幕引きを図っても良いだろうと私は考えています。
 そう今年はその選択の年だ!と私は考えています。そして選択を経て本当に年賀状で一年の想いを伝えたいという人には今までどおり年賀状を送って行こうと私は考えています。
 デジタル化が進む世の中ですし、私は仕事上その旗振りをしてきました。そして概ねデジタル化は正しいと考えています。だがどうしてもデジタルでは伝え難い何かが残るのでしょうね。そこは自然体にアナログなものと共存していきたいと私は考えています。
 
 
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