金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

スキーシーズンの幕開けはたんばらスノーパークは駐車場の上からリフトで

2020年12月19日 | スポーツ
12月19日土曜日、関越自動車道群馬側の積雪渋滞もかなり解消したようなので初滑りに出かけることにした。ただし月夜野ICから先はまだ不通なので、その手前となると、川場スキー場、ホワイトワールド尾瀬岩鞍、たんばらスキーパークあたりが対象となる。一番近いのは川場だが、まだオープンしているコースが少ない。一番滑り応えがあるのは、尾瀬岩鞍だがシーズン一発目に滑るには少し手強い。そこで全コースオープンしている「たんばらスキーパーク」に行くことにした。このゲレンデはファミリー向きで上級コースは1本しかない。一度も行ったことがないので、この機会に足慣らしにいくことにした。
下の写真は朝の赤城SA。スノータイヤ・チェーン確認のために下り車線の総ての車をここに呼び込んでチェックしていた。ただしSAの周りはほとんど雪なしだ。遠くに見える浅間山や日光白根山は真っ白である。

9時20分過ぎにスキー場到着。自宅から2時間40分程度。事故渋滞などがなかったのでベストタイムだろう。駐車場からは傾斜があまりない斜面を遅いリフトで登ってレストハウスの前に到着。ここの右手には600mほどの遅いリフトがあり、中央に4人乗りの高速リフトがある。この高速リフト(1400m弱)の左右に滑降コースがあった。真ん中左寄りのコースは非圧雪の上級者コースになっている(いつも非圧雪なのか偶々非圧雪だったのかは不明)。

 足慣らしをした後非圧雪を滑ってみた。それ程軽い雪ではないので、ターンを続けると疲れてきた。そろそろ非圧雪から足を洗う時期なのかもしれない。寂しいことだが・・・
 雪が止まず体が冷えてきたので昼ご飯を食べた後、スキーを切り上げて川場田園プラザの横の「楽楽の湯」に浸かって冷えた体を温めてから帰京した。
 たんばらにしろ川場にしろこの日帰り温泉が通り道なので手ごろだろう。



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