ヒマジンの試行錯誤

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ハワイ旅行の記録:「ポリネシア・カルチャーセンター観光」

2007年07月19日 10時06分23秒 | 海外旅行
2007年6月27日(現地時間)晴れ :ハワイ2日目

12:10 ホテル前に集合
ジャルパック「初めてのハワイ旅行」の目玉の1つ“ポリネシア・カルチャー・センター観光”。
ポリネシア・カルチャー・センターは、ワイキキとは反対側のオアフ島の北側にあった。
ポリネシアの7つの村(ハワイ、フィジー、タヒチ、サモア、トンガなど)を再現した人気のテーマパーク。
ホテルの前に迎えに来た小型バスで、他のお客さんと一緒にセンターへ向かった。
もちろん、お客さんは全て日本人で、ガイド嬢も日本からの留学生であった。


ポリネシア・カルチャー・センターに到着(所要時間約1時間30分)。



ポリネシア・カルチャー・センターの入り口。
真ん中に星条旗がなびいている。アメリカらしい歓迎だ。

案内嬢に先導されてセンター内部へ向かう。
ここでも、案内嬢は日本からの留学生だった。



センター内部には、水のステージとなる川があった。

ここで、ポリネシアの7つの村の踊りを見せるカヌー船上・ショーがあった。
演じるのは全て学生たちだとか。



カヌーで、すいすいと若き男女があらわれた。

続いて、ポリネシア7村の音楽と踊りのショーが始まった。



赤あり、緑あり、黄あり、紫あり、色とりどりの民族衣装をまとった若者たちが船上で、音楽に合わせて、ポリネシア各国の勇壮で、しなやかで、エネルギシュな踊りを披露した。




そして、王様の御一行が厳かに登場してフィナーレとなった。


続いて、体験ツアー(レイ作り、ウクレレ、ハワイアン踊り、薔薇作り)へ・・・



これは、ハワイアン・ダンスのレッスン中。
あのしなやかな腰の動きは、なかなか真似ができるものではなかった。


続いて



ウクレレのレッスン。
指導するのは、フランス人留学生とか。
ここには、日本人以外の外国の留学生も沢山いるそうだ。


そして、その夜はイブニングショー「ホライズン」を観賞。



ここが、その会場(巨大シアター)だ。
全て指定席である(2700名収容可能とか)。

そして、夕方7時30分、ショーが始まった!



フラシュ撮影は禁止とのアナウンスがあった。
もちろん、英語に続いて日本語でも。
仕方なく、夜間撮影モードで撮影開始。


そして、クライマックスは・・・



勇壮なサモアの男たちが演じるファイヤーナイフ・ダンス。感動の一場面だった。

そして、1時間30分に及んだショーもフィナーレを迎えた。



出場者全員による艶やかなラストシーン。
お客さんも立ち上がり、お客さんと舞台が一体となった“ジーン”とくる最終場面だった。
終了したのは9時。
再びバスにてホテルへ。
ホテルへ到着したのは10時30分。
缶ビール($1.9)がやけにウマカッタ!

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2 コメント

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Unknown (通勤ウォーカー)
2007-07-20 00:32:06
楽しい、一夜でしたね。最近「フラガール」という日本のフラダンスのダンサーの映画を見たのですが、フラダンスは優雅さと激しさを兼ねそろえるすばらしい踊ですよね。
返信する
Unknown (ヒマジンの試行錯誤)
2007-07-20 09:04:26
通勤ウォーカーさん、コメントありがとうございます。とにかく、ポリネシアには躍動を感じました!
返信する

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