ヒマジンの試行錯誤

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「滑川市民交流プラザ」

2008年02月09日 09時39分57秒 | 国内旅行
昨日(2月8日金曜日)は、朝から雪が舞う寒い日であったが、「滑川市民交流プラザ」に出かけた。
丁度この日は、いつも行っているスポーツクラブが休日であったので、軽運動室と富山湾の海洋深層水(滑川沖、水深333mから取水)を活用しているお風呂があるという「滑川市民交流プラザ」に出かけたのである。



午前10時ごろ、高岡出発時の雪の状態



「滑川市民交流プラザ」の建物(5階建て)

この日は平日でもあり、年寄りばかりで空いていた。
4階には、軽運動室(トレーニングマシン)と休憩室、食事のできるレストランがある。
そして5階に、受付とお風呂(あいらぶ湯)がある。
入浴料は大人1名600円、軽運動室の入場料は200円だが、入浴料とセットにすると700円と割安。
この日は、軽運動の後、ゆっくり風呂に入ってと考えて行ったのだが、シューズを持って行かなかったので、軽運動室は使用できず、大失敗。
残念だったが、風呂だけで我慢することにした。
5階の展望浴場はとても綺麗で、沸かしたお湯がふんだんに溢れていて、とても気持ちが良かった。
露天風呂もあり、深層水を沸かした風呂や梅の香の薬湯もあった。





「滑川市民交流プラザ」の正面玄関付近

昼食をプラザ内のレストランで済ませ、もう一度風呂に入った。
その後、暫く休憩室で休憩し、
折角、滑川まで来たので、すぐ近くにあった「ほたるいかミュージアム」まで、行ってみた。


「ほたるいかミュージアム」の全景




「ほたるいかミュージアム」入口付近


「ほたるいか」は4、5月がシーズンであり、6月から3月はシーズンオフである。
そのため、入場料が、4-5月は800円で、6-3月は600円と200円安かった。(何かちょっと得した感じ?!)
入場者も殆ど無く、ライブシアター(15分)とイリュージョンシアター(15分)をやってもらうのが気の毒なくらいだった。
それでも、「活きたほたるいかの発光ショー」は実物そっくりのレプリカと光ファイバーで発光を再現したものが見られ、「龍宮ホタル(深海性発光プランクトン)の発光ショー」は本物の実演が見られた。
青白い光を放つ「ほたるいか」の神秘さと産卵を終えた「ほたるいか」の身投げ現象(?!)の哀れさにふれ、自然界の謎の深さを再発見したような気分だった。
コメント (2)
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