レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新第3弾ゾンビ「たまおとふうたの意地悪」

2012-06-27 23:42:26 | 小説

新第3弾ゾンビ「たまおとふうたの意地悪」



 「ここじゃなんだすから、
ふうたの部屋に集まるだすよ」
 たまおがそう言うと、
  ふうたを先頭に残りの生徒たちが
ぞろぞろとふうたの部屋に移動する。


 ふうたは残り全員が部屋に入ったことを確認すると、
 部屋の鍵を閉める。
 「ふー、
 ここで休憩か。
 これで、
 もとめ先生がサヤちゃんをはずしたかったことはわかったな」
と、
 ふうたが言うと、
 「おい、何言ってんだか、余計わかんないぞ、みんなわかったか」
と、
 みはるがそう言うと、
 たまお以外は首を横にふる。
 すると、
 「このまま終わったら、どっちの話しがすっきりするだすか」
と、
 たまおが笑って言う。
 少したってから、
 「ああ、そうか」
と、
 ケンタがまず理解した。
 「あれ、そういうこと?」
 ネネも理解したようだった。
 「ええー、そんな簡単なことなのか」
 永久も気づいたようだが、自信はない様子だった。
 「意地悪するなよな」
と、
 みはるがそう言って、
 たまおとふうたの方を見る。
 「コンクールに出るなら、
たまおのヒントで気づいてもらわないとなあ」
と、
 ふうたが、
 にやけながら言うと、
 ひさめが自信なさそうに、
 たまおの近くによって耳元で囁く。 
 「そうだすよ。
 ひさめちゃん合格だすよ」
 まだ、理解していないのは、キミカとみはるだけだった。
 「もう一回だけ言うだすよ。
 このまま終わったら、どっちの話しがすっきりするだすか」
 たまおがやはりにやけて言う。
 「えー、そんなことでいいのかよ」
と、
 みはるもやっと気づいたが、半信半疑のようだった。
 「えー、私だけ? あー」
と、
 キミカが頭を抱える。
 「キミカちゃんは意外に真面目に考えるタイプなんだな」
と、
 ふうたが言うと、
 キミカは余計訳がわからなくなる。
  「おい、意地悪すんなよ。
 僕だって、自信はないんだぞ」
と、
 みはるがまた迷ってきたようだった。
 「俺は一応真面目に考えたんだけど、違うのかな?」
と、
 ケンタがふうたの言葉で自信をなくすと、
 「私も、そうなんだけど」
と、
 ネネまで自信なさそうに首を傾げだす。
 そんな、
 みんなの様子を楽しむかのように、
 たまおとふうただけが、
 にやけていられたのは、
 そのときだけだった。
(続く)




本編リメイク「ミカエルの仮面とフォフォフォ」

2012-06-27 23:33:42 | 小説

本編リメイク「ミカエルの仮面とフォフォフォ」


 「うん?」
 「どうしただすか?」
 エイタが、

 「フォフォフォ」

という奇妙な声を聞いて首を傾げて一言発したので、
 あおむが一瞬エイタの方を見た瞬間...

  ゆっくりと歩いてきたその人物は、
 また、


 「フォフォフォ」

と、
 奇妙な声を上げると、
 素早く被っていたミカエルの仮面を顔からはずしたかと思うと、
 持っていたスコップを投げたのだった。
(続く)



新カミサン伝説?ホラの像編改46

2012-06-27 22:08:53 | 小説

新カミサン伝説?ホラの像編改46

 
 「まあ、そういうことになるな。
 太郎に効果が現れたということは、
  この像は祈った内容とは違う内容の効果を発生させるだけで、
 効果の対象には、
 祈った対象者も含まれる
ということになるからな。
 それだけでなく、
 祈った対象も祈った内容も両方違う
という可能性もあるわけだ。
 しかし、
 まだ、
 この像が効果をつけるのは一回だけなのか?
 祈った本人が違えば、
 何回でも効果を使えるのかは謎のままということになる」
 教授がそこまで話すと、
 「問題は、
 今の教授のお話を聞くと、
 この像を使うことは危険ではないんでしょうか?
 何故なら、
 効果の対象者がわからないわけですから、
 もしかしたら、
 教授が倒れている太郎みたいな顔になっていた可能性もあるわけですからね」
 ジュンが指摘すると、
 「そういうことになるかな」
 教授があっさりと言ったので、
 「それじゃあ、
 私はどうなるんですかあ!」
と、
 フケタが大声を出した。
 「今考えたことを教えてやろう。
 自分で、
 自分を変な顔にしてくれと祈るのだ。 但し、邪心を捨てるだぞ。
 内心はもとのキモ男で充分だと思い直して祈ることだ。
 そうすれば、うまくすれば、変な顔から別の顔に変わる可能性もあるからな」
 「ですが、
 そうすると、
 ここにいる我々が、
 変な顔になる可能性もあるんじゃないんですか?」
 「ああ、
 だから、
 私は、
 ここで、
 この像をフケタにあげて失礼する。
 同席しない人間にまでは、
 像の効果は及ばないだろうからな」
 教授の少し無責任とも思える言葉を聴いて、
 フケタだけじゃなく、
 ジュンもあきれたような表情をした。
(続く)








偽カミサン伝説?「悪女よけの像編」52

2012-06-27 09:03:26 | 小説

偽カミサン伝説?「悪女よけの像編」52


 「私が話したとおり、
 彼が像を貰っていったな。
 では、
 約束どおり、
 その友人のところへ案内してくれるかな」
と、
 教授が、
 ほっとしているソウセキに言うと、
 「はい。
 おかげさまで無事像を手放すことができました。
 お約束どおり、
 私の友人のところにご案内します。
 像がないとわかれば、
 いろいろ話してくれると思いますよ」と言って、
 ソウセキは教授に頭を下げたあと、
 像をソウセキのところに置いていったやすおのところに
電話をかけたのだった。
(続く)


サクラナ外伝フォー第2章「再びタマキ」

2012-06-27 07:03:18 | 小説

サクラナ外伝フォー第2章「再びタマキ」


 そして、数日後。
 「おー!
 タマキさんが下の部屋に移るんだすかあ。
 やっぱり、
 気を遣っていたんだすかなあ。
 本当は僕が出ればいいんだすがな。
 僕は風呂とトイレが一緒の部屋はイヤだすからなあ。
 それに、
 ユリカがただ同然で貸してくれると言っても、
 光熱費は別だすし、もったいないだすからな」
 「タマキさんはもともとお金あるし、
 店も好調で、
 今は共同生活で生活費が安いからお金が貯まってしょうがないみたい。
 本当は、
 いろんな服とバッグとか買いたいみたいだけど、
 今の部屋だと置く場所ないらしいんだって。
 あー、
 それから、風呂とトイレ別の部屋がもうひとつ空いたのよ。
 それもあるから、
 夜から朝までそっちの部屋借りたいんだって。
 夕食とかは今までどおりだって」
 ユリカは、
 その日の午前中、
 昨日の夜、
 タマキから申し出があったので、快諾したと、
 あおむに伝えた。
 「あほ! トイレ、風呂別」
 ウメナは横で聞いていて、また、新たな言葉を使ったのだった。
(続く)





さらば毛毛毛女?レイジー編「夏はまだ!間に合ううちにプロに頼め!その1本が命取り!」

2012-06-27 01:57:52 | 小説

さらば毛毛毛女?レイジー編「夏はまだ!間に合ううちにプロに頼め!その1本が命取り!」


そなこた「しつこすぎるランキングも、
毛毛毛女がいまだに後を絶たないから。
くどくやる!
めんどい?
自分で剃れない?
なら、
もうプロに頼め!
たった1本のそり残しで、
毛毛毛女の襲名!
汚名は一生晴れぬ!
後々まで笑いのネタになるぞ!
それから、
順位のとおりではなく、
全部、毛を消すのだ!
変態剛毛フェチ男の餌食になってはならぬ!
ほな!」

集計期間:2012年5月1日~2012年5月14日  情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(5月調査)

5709票
ワキ
1478票
脚のひざ下
600票
509票
鼻の下
325票
へそ周り
240票
えりあし
219票
あご
113票
78票
手の甲・指
26票
足の甲・指




本編リメイク「ルシフェルの仮面とミカエルの仮面と奴の目的?」

2012-06-27 01:42:55 | 小説

本編リメイク「ルシフェルの仮面とミカエルの仮面と奴の目的?」


 「だとしたら...」
 いつきが、
 木太郎とあおむの顔を順に見た後、
そんなことをぼそっと口走ったので、
 「奴の目的だすかあ?」
 「だとしたら?
 それは、
 ルシフェルの仮面と、
 ミカエルの仮面の意味について、
 俺が考えていることと違うということか?」
と、
 それぞれ何か思った、
 あおむと木太郎がそれだけ言うと、
 「奴の目的は後継者選びとは
まったく関係なかったのかもしれない。
 奴の真の目的はだな...」
 いつきはそこまで話すと、
 「おい、すぐこの場を離れるんだ!」と、
 大声を上げたのだった。
(続く)


  


第3弾リメイク「再会不能」

2012-06-27 01:19:19 | 小説

第3弾リメイク「再会不能」


 「みはる!
 あんたは黙ってなさい!
 今、
 大事な話を永久くんがしようとしていたところでしょ!」
 永久の話しを遮ったこともあるのか、
久々にひさめがみはるを睨みながら、
大きな声をだした。
 「ごめん...」
 ひさめに弱い、みはるは小声でそれだけ言って俯いた。
 「永久くん、話して」
 「ああ、もとめ先生はさっきも話したように生きている。
 ただ、みんなには会える状態ではないし、
 もとめ先生も会いたがらないだろう」
 永久がそんな曖昧な話しをすると、
 勘のいいはずのネネが、
 「爆発に巻き込まれて、顔でも負傷したの?」
と思ったことをはっきり言うと、
 「爆発は関係ない...
 でも、似たようなもんだな」
 今度はケンタがそれだけ言ったのだった。
(続く)


新作ディープ(?改)「真犯人判明?」

2012-06-27 01:03:45 | 小説

新作ディープ(?改)「真犯人判明?」


 「レイカちゃん、
 誰にやられたんだ!」
 木太郎がレイカの身体を心配するより
先に自分が一番関心のあることを聞いたので、
 「木太郎!
 レイカちゃんはまだ意識を取り戻したばかりなんだぞ。
 それに思い出したくもないかもしれないだろ!
 レイカちゃん、
 まだ、無理しないでいいからね。
 こいつは無視して、
僕らがベッドの上に運ぶからそこで横になって。
 痛いところがあったら言ってね」
 ホウセイは木太郎と違って、
レイカにやさしくそう言った後、木太郎の方をちらっと睨みつけた。
 「いや、
 今のは...
 さあ、ベッドの上に...」
 木太郎は自分でも反省したのか、
小さな声で鼻をひくひくさせながら、
そう言うと、
ホウセイの言葉に黙って頷いた、
レイカをベッドの上に運んだのだった。

 「あのーーー、喉が...」
 レイカはベッドに横たわると、
 遠慮がちにそれだけ言ったので、
 「こいつが気が利かなくてごめん」
と、
 木太郎がそんなことを言って、
 部屋の中にある冷蔵庫からペットボトルに入った水
を持って来て、その蓋を開けると、
 今度はホウセイが、
 「上半身今そっと起こすからね。
 痛ければ言ってよ」
と言った。
 ただ、
 ホウセイはこのときレイカが2度も殴られたのに、
 意外に恐怖感を抱いていないことにやや疑問を抱いていたが、
二人が敵ではないことをわかっているせいだ
と思っていたのだった。
 木太郎は、
 レイカがゆっくりと水を飲んでいるのを見ながらも、
 早く、真犯人の名を訊きたくてむずむずしていたが、
 また、ホウセイに睨まれそうなので、
 「ゆっくりお水を飲むといいよ」
と、
 思ってもないことを口にしたのだった。
 そして、
 レイカがペットボトルの半分くらいの水を飲み干すと、
 意外なことを口にしたのだった。
(続く)

 


第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第五章107

2012-06-27 00:53:51 | 小説

第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第五章107


 *第5章105回最後の方で頼み事をしようとしたのは、
 ウトーではなく、
 アニーの間違いでした。
 失礼しました。


 「それが、
 そちらのアニー様の頼み事というのは、
こちらのアニー様の過去の軌跡を私の水晶で覗いてくれ
ということなのです。
 ご自分の過去ならともかく、
 そうでないので...
 アニー様、
 あー、
 こちらのアニー様も嫌ですよねえ」
 ペーは先に来ていたアニーが
そういう頼み事なら嫌がる
と思って、アニー向かって正直に話すと、
 「実は、
 俺も似たようなことを考えていたんだ。
 そっちの俺の過去を見てみたいなとな。
 早いもん勝ちだから、
 まず、
 俺の過去から見てみよう。
 もしかすると、
 どこかで、
 俺とそっちの俺とに別れる場面が見られるかもしれないからな」
と、
 先に来ていたアニーは
ペーが考えていたのとは違い後から来たアニーの提案に賛成だったのだった。
 すると、
 「次は僕ね」
 「あー、先に言われた。
 じゃあ、次は僕」
と、
 二人のウトーが羨ましそうに似たような気持ちでそれぞれ言ったのだった。
(続く)



カミサン伝説20真?ハッピー編「ハルカと春男」

2012-06-27 00:43:27 | 小説

カミサン伝説20真?ハッピー編「ハルカと春男」


 「あら、ケンケン。それに。
 えー、毛利さんじゃないの。
 何よ。こんな姿なのに」
 ケンタと一緒に、
 ハルカの病室に見舞いに訪れた春男を見て、
 ハルカは恥ずかしそうな顔をした。
 「ケンケン、ちょっと」
 ハルカが例の祖母の話もしたいので、
 二人だけで話したいと言おうとしたところで、
 「ハルねえ。
 実は例のおばあちゃんのお孫さんが、この毛利さんなんだ!」
 ケンタはわざと遠回しに言った。
 「えー?
 じゃあ、
 毛利さん
ってあたしの従兄弟だったの?
 例の女の人のご兄弟だったわけ?」
 ハルカはケンタの言い回しから思ったとおりに言うと、
 「ケンちゃん、
 意地悪しないでちゃんと紹介してくれよ」
 「ケンケンが意地悪?」
 「いやー、
 いきなり話すと、
 ハルねえがびっくりするといけないと思ってさ。
 実はこの毛利さん、
 本当の名前吉川春男さんは、
 ハルねえの実のお兄さんだったんだ」 「えー?
 またあ、
 ケンケンの冗談でしょう」
 「いえ、そうなんです」
 春男は実の妹なのに、
 かなり緊張している。
 「えー?」
 ハルカも春男からはっきりそう言われてかなり動揺した。
 そこで、
 ケンタが、
 簡単にこれまでの経緯を話した。
 「おかあさん、
 それで何も教えてくれなかったんだ。
 でも、まさか、毛利さんが...」
 「本当にすいませんでした。
 吉川の家が不義理ばかりで何もしてあげられずに、
 本当は顔を見せられたものではないんですが、
 やっぱり、
 気になったもんで、
 つい、
 偽名でお店に...」
 春男は実の妹なのに、
 いつもとは違って丁寧な言葉ですまなそうに話したのだった。
(続く)




続エスカレーター改「売人ケチガキとフラチン屋のデカワンコ、ブサカワ美?少女」

2012-06-27 00:13:45 | 小説

続エスカレーター改「売人ケチガキとフラチン屋のデカワンコ、ブサカワ美?少女」


 「ありがとうございます」
 偉い!
 さすが、タベちゃん似!
 「おねえさーん、
 デカワンコ飼っての?」
 ケチガキ!
 さらなる攻撃か?
 タベちゃんをもういじめるな!
 「あらー、おぼっちゃま!
 ふーーーーーん!
 いいニオイがします?」
 さすが、
 タベちゃん、
 ブサカワ、
 デカワンコ、
 くらいじゃまったく堪えないんだな。
 だから、
 サツコ様と、
 同じ所で働けるんだな。
 「おねえさーん、
 デカワンコ見せて!
 嫌なら、
 アレ、
 さっきの金額で買ってよ」
 「あらあ、残念...
 デカワンコ、
 首輪はずしたら、
 逃げちゃったんですよ。
 昨日。 
 餌あんなにあげたのに...
 猿も木から落ちる
って本当ですね」
 タベちゃん?
 天然ボケのフリか?
 それとも少しバカなのか!
 「おねえさん、
 それを言うなら、
 恩を仇で返すでしょ」
 ケチガキ!
 こいつずる賢いだけじゃないな!
 そんなことまで知ってるのか?
 「すごーい!
 おぼっちゃま!
 コナン君みたいです。
 ふーーーーーん。
 なんだか、
 ハードボイルドな天才少年の
 ニオイがします」
 うーん。
 ハードボイルド?
 タベちゃん...
 「おねえさーん、
 センスないねえ。
 ワンパだよ」
 これは、
 ケチガキの言うとおりだが...
 それでいいんだ!
 「おねえさーん、それから、
 そこで話しかけられると、
 落ちついて食べられないんだけど」
 「失礼しました。
 おぼっちゃま!」
 すこし離れちゃったかあ。
 でも、ブサカワ!
 「にいちゃーん、
 まだ、ブサカワねえさんいるけど、
 無視して食べよう」 
 「ああ」
 ここはケチガキに合わせて、
 いただくものはいただいておくか。
 「さすが、おぼっちゃま!
 リブの小骨まで、
 きれいにお召し上がりになりますね」
 タベちゃん。ブサカワ!
 「にいちゃーんだって、
 ケンタの通食い、
 知ってるよねえ」
 ケチガキ!
 何で、俺にふるんだよ!
 まあ、いいか? 
 「ケンタのリブの小骨、
 カリカリ食いは通食いの常識だよな」
 「さすが、
 僕が見込んだ、
 にいちゃんだねえ」 
 ケチガキに見込まれた?
 なにー?
 まあ、
 ケチガキは無視して、
 ケンタ通的に食おう。
 「おねえさーん、そこで立っていて、
 いくら僕をおだてても、
 あれ以上の金額はまけないからね」
 ケチガキもタベちゃんも、
 鼻毛写真の売買の駆け引き中なのか?
 「おぼっちゃま!
 食べっぷりがお上品で、
 見とれているだけですわ。
 ふーーーーーん。
 なんだか、
 お育ちの良さのニオイがします」
 ケチガキのどこが上品だ!
 でも、そこがタベちゃん!
 ワンパでもブサカワー! 萌えー!


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