けんせい通信

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ヤギ達の見回り。落日の赤トンボ。

2015年10月22日 12時53分58秒 | けんせいの町歩き
  ヤギ達を見回りました 


  昨日から身内の事で、バタバタで今日・明日も忙し活動となります


  早朝、徒歩で大川のヤギ小屋へ向かい、ヤギさん達とご対面

  

  

  

  

  今日も最高の天気でヤギ達は喜んで草刈りです

  岩塩の補給鵜中

  

  オバハン、順番待ちしてるけど早よ舐めてよ~~、塩分とり過ぎは体に悪いで~>、」  

  塩分とり過ぎはあかんで~

    

   「さくら」も「塩分とり過ぎはあかんで~、」
  
   

   最近、黒毛が生えて難儀やねん、?、オッサン、原因調べといてな~、あかんかったら白に染めてな~。」

  ヤギ牧場の河原も秋が深まり、雑草や木々も紅葉が始まり、これから冬に向け準備をしますが、昨年は河原も雪化粧でヤギ達は驚いていました


  
  落日の赤トンボ


    

    

  大川河原でも2~3週間前に赤トンボの大群が飛来して、河原が赤く染まりました

  童謡の里「赤トンボ」の作詞者、三木露風の生誕地・兵庫県たつの市へは、今年持病の治療で何回か訪れて歌碑も拝見をしてきました。

  歌詞に出てくる赤トンボはアキアカネがモデルと言われていますが、最近は同市内でもほとんど見れなくなった。休耕田を利用して人工飼育に取り組み、今年は300匹以上の羽化を確認しているようです。

  子供の頃は、夕暮れになるとトンボを追いかけ、遅くなり母親に叱られた記憶がよみがえりました。休耕田が増えて、農薬散布で自然生態系がおかしくなり、子供たちの将来を心配します



  追伸。
 「マリン」の風さんへ、本人は黒毛の件は分かっていないでしょう。美人ヤギは「さくら」の子供で生後2年を過ぎま
した。