けんせい通信

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ヤギ達の見回り。「障害」「障がい」二つの表記なぜ?。

2015年10月02日 14時41分56秒 | けんせいの町歩き
  ヤギの見回り

 昨日は、爆弾低気圧が日本列島を通過しましたが、岬町は大きな被害がなかったようです。午前6時過ぎに健康散歩をするため自宅を出て、国玉神社前の道路を歩きましたが神社の古木の枝が強風にあおられ、沢山の枝が落下していました。(私が一番に通行したのか枝が道路一面に散乱、知らないふりで通り過ぎるのか・危険な枝を道端へ撤去するのか、数秒の判断結果、道端へ撤去して散歩続行です。

 途中小雨が降ってきましたので多奈川線下の道路トンネルで雨宿り

 

 

 早朝の綺麗な空気を一杯吸い込んで、3,156歩を歩きヤギ小屋へ到着。>

 

  

  

  

  

 「オッサン、昨夜はえらい雨風やったな~~~、昭南橋の下で寝てたけど海へ流されたらあかんので、朝方、雨が小降りになったんで暗かったけど小屋へ帰ってきたんや~~、」

 

  

  増水で川の水は茶色く濁っていました



  障害」「障がい」二つの表記なぜ

 

 内閣府は10年、障がい者制度改革推進本部で法令などの表記のありかたを議論したが、見解が一致せず、新たな表記を決めるところまでは至りませんでした。報道取材に対して内閣府は「国民世論の動向などを踏まえ、引き続き検討していきたい」と回答をしている。

 表記を変えたら差別や偏見が無くなるわけではない、大事なのは障がいに対する理解です。(殴ったものは時間がたてば忘れますが、殴られたものは一生忘れませんよ。「壁の落書きは消せても、心の落書きは消せません」)