ヤギ達の見回り。農政問題。「能力不足」分限免職。

　　ヤギ小屋の見回り。

　天気が不安定な空模様なので、本日の爆弾低気圧の流れが気になりながらヤギ小屋へ到着。

　　

　　

　　ヤギ小屋へ到着して小屋往時をしていますと、河原から上がってきました。

　　

　　

　　「オッサン、餌籠の場所変えてくれたんやな～～～、高さも丁度ええわ～～、」

　　

　　

　　「腹減ってるのに、餌の順番待ちは辛いな～～、うめ吉の奴、いつまで食ってるんや～～、」

　　オッサンからの注意。

　　今日は爆弾低気圧が通過するから、昭南橋下で外泊しない様に皆さんお願いします。寝ている間に増水して大阪湾へ流されんようにしてや～～。



　　高齢化が進む専従農家？

　　全国的に耕作地放棄・休耕地が目立って、耕作地の除草を怠り雑草が生い茂り農地が荒れ放題となっています。解決策があるのかと考えるが、農家は、「耕作をしたいが、高齢で農機具の運転が出来ないし、農地の管理が出来ない状態で、人様に代わってやって頂く事も考えるが、見ず知らずの方に先祖様から引き継いでいる大切な農地を貸すことが出来ない」と困っている農家を多く見受けます。

　　

　　安倍さん簡単におっしゃるけど、大切な農地は簡単に貸してくれませんよ、貸したら返ってこないケースが多く知らない方には貸してくれません。
　　

　

　　

　　

　　

　　

　　専従農家として独立をするため農業の勉強をしていますが、農地を借りれられないで農地さがしをしている。

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　農政問題を真剣に考えないで、JA組織に下駄を預けて、選挙のお世話になり、献金のお世話になり、今までのツケが一度にまわってきた事であり、責任を持って大きな雑草（農政問題）の刈り取りを農政族の皆さん、首にタオル・地下足袋を履き。鎌を持って、頑張りなさい。


　　「能力不足」分限免職。

　

　不祥事での懲戒処分や病気での長期療養などを理由とした分限免職でなく、能力不足での免職は異例と思います。
　
　　大阪市は、指導や研修を繰り返しても、仕事上のミスが改善されないとして職員２人を民間の解雇にあたる「分限解雇」にしました。

　　分限処分は当然あるべきですが、採用時の筆記試験・面接時の採用基準で採用されていると思いますが、４３歳・３３歳までの間の執務において上司はどの様に指導監督されていたのか疑問を感じます。
　５段階の人事評価で２０１３年度から２年連続で最下位の区分の評価としています。事実内容は知りませんのでとやかく言えませんが、物事には順序が有り懲戒処分の軽重も配慮の必要も考えられますがね・・・？。


我が町議会に基本条例化案・・・？

　岬町議会は基本条例の制定について、声が上がっていますが、問題は議員の本分を遂行しないで、ええ加減な議員活動をしているのを戒め改めるさすために必要でしたら別ですが、今回、制定する理解をしかねていますが、民主主義が前提ですので賛成が多ければ協力しますが、残念なのは基本条例を制定してまで議員活動が乱れているのか？。

　条例化をすれば、条例を守る義務が課せられますし、幅広い議員活動・母体議会の会議の欠席は許されませんし・親族以外の冠婚葬祭理由での会議の欠席はできなくなりますよ。

　お互い、縛りを作れば順守するのが基本で、立派な基本条例を制定して住民の為に、議員の本分を全うして人格を磨きましょう。