ヤギ小屋の見回り。空家放置で「実質増税」。

　　秋晴れの早朝、ヤギ達を見回りました。

　　体育の日で皆さん家庭サービス・趣味の活動で良い天気に恵まれ、最高の休日になりましたね。農道を健康散歩をしましたが空気が綺麗で、空気袋に入って来ます冷たい空気も、程良い加減で今日の散歩は汗もかかず最高のお天気でした。

　ヤギ小屋へ到着です。

　　

　「おはよう～～、ええ天気やな～」、

　　

　　

　　「河原の雑草食べすぎて腹がパンパンや～～、これから休憩や」、

　　

　　何を考えているのか分かりませんが、長いこと立って寝ており夢でもみているんでしょう。


　　　空き家放置で「実質増税]



　　　

　　　

　　　

　　　相続物件市が「代執行」

　　　ある空き家の取り壊しを命じたところ、家の相続権をもっていた親族５人が一斉に相続を放棄したため、市は約７０万円をかけて「代執行」による解体に踏み切った。

　　高齢化が進み・住宅の老朽化も進み、子供たちは就職（雇用）問題で都会へ出ていき都会で生活、親の老後を見たくとも勤めが有り・子供の教育があり、田舎へ帰れるのは定年退職して帰っても、待っているのは年老いた両親・老朽化した家屋、大半がこの問題を抱えています。

　国は地方創生と大きな話をしていますが、マイナンバー制度の説明不足のまま、見切り発車しており、安倍さん高齢者はカードを理解しているのでしょうか？、私でさえ何回も・何回も、テレビや新聞等である程度理解しましたが、この制度は高齢者にとってヒドイ制度です。

　やるなら、全国的に老朽家屋がドンドン増えている問題を深刻に考えて危機感を持って、自冶体が行う老朽・危険家屋の代執行は国費での運用をしないと、小さな自冶体は財政破たんを起こしますよ。