今週の月曜日に光フレッツに切り替えました。といっても映画とかを見るでもなし。使い方はADSL時代とほとんど変わりません。
ではなぜ光にしたかというと、電話回線をもう一本ほしかったからです。
通常の電話回線をもう一本増やすとなると、たしか月1500円とか1600円くらいかかるんです。
ところが光電話にすると、極端に言えば100円追加するだけで一回線追加できてしまうのです。二回線それぞれ独立で使うには(片方がかかっていても使えるようにするには)500円か600円必要ですが、それでもトータルで考えると、光回線にするメリットがあります。
光になれば、私のような保守的な人間でも、おいおいネットの使い方が変わるかもしれませんしね。
先日知人に聞いたところでは、液晶テレビを買ったものの、映像自体はブラウン管テレビの方がいいそうですね。
文句を電気屋に言ったら、地デジでないと液晶テレビのよさが発揮されないと言われたそうです。みんなどうしてそんな中途半端な商品を買うのでしょうか。
光回線で液晶テレビをつなげば、ブラウン管なみに綺麗に写るのでしょうか。
先日電気店で見たかぎりでは、サッカーなどは見にくかったですね。あれは何と言うのでしょうか、早いボールを追いかけると、画面がぶれる。追従性とでもいうのでしょか、前よりは進歩していますが、まだまだブラウン管テレビには追いついていませんね。
今年の夏に買おうかと思ったのですが、また迷ってしまいました。いっそブラウン管テレビをもう一度買おうか。しかし、あれは重たいですからねえ。
さて、とりとめもないことを書いてしまいましたが、それも仕方ないことで、今日は陽気がよいせいか、私の頭がとりとめもない状態なのです。
そうそう、今日は毎月一回掲載の「リーダーの分析学」をアップいたしました。今日は大山康晴の2回目です。
大山さんて誰だか知っていますか? 将棋の棋士で、史上最強棋士と言われている人ですよ。
この人が実に勝負師なんです。盤上だけでなく、盤外でもいろいろ画策するんです。
日ごろから対戦する棋士を子分のように扱い、「この人には頭があがらない」という潜在観念を植え付けたりするわけ。
盤上では、相手が時間切れ寸前で考えているときに、わざとお菓子を仲居にもってこさせて、まわりをばたばたうるさくしたりするんです。
まるで意地悪婆さんみたいです。
こういう人の話を調べるのはなかなかたいへんです。大山さんは、自伝的な本をいろいろ書いていますが、ほとんどあてになりません。
その本が対戦相手にどう影響するか、計算して書いていますからね。嘘ばっかりですよ。なんたって勝負師なんだから。
だいたいにおいて自伝は当てになりませんね。自分の宣伝をしたり、ええかっこしいが多い。
それで、観戦記者が書いている大山評に頼りたくなるんですが、それも実は難しい。彼らも大山さんに洗脳されていますから。お仲間になっちゃってるから、悪いことはなかなか書けない。どこかの記者クラブみたいなもんかな。
だから、大山さんのことを批判的に書いているものをよく読む必要があります。
ところで、私の新しい公式サイト「佐藤直曉リーダー研究所」では、いまのところ、人間行動学と人間分析学が柱になりそうです。
人間行動学が基礎理論とすれば、このリーダーの人間分析学は、いわば応用編です。読者にとっては基礎理論をまとめないといけないんだが、つい応用の方がおもしろくて、こっちが先になっちゃってる。
リーダーの人間分析学を書き始めたのは2005年で、当時は相当力が入っていました。今はもうくたくたですがね。
でも、当時は誰も読んでくれませんでした。ところが、最近になって、どこからかぎつけたのか、読んでくれる人が増えてきました。継続は力なりということなんでしょう。地味な内容ですから、よく読んでもらえるもんだと思いますよ。
ではなぜ光にしたかというと、電話回線をもう一本ほしかったからです。
通常の電話回線をもう一本増やすとなると、たしか月1500円とか1600円くらいかかるんです。
ところが光電話にすると、極端に言えば100円追加するだけで一回線追加できてしまうのです。二回線それぞれ独立で使うには(片方がかかっていても使えるようにするには)500円か600円必要ですが、それでもトータルで考えると、光回線にするメリットがあります。
光になれば、私のような保守的な人間でも、おいおいネットの使い方が変わるかもしれませんしね。
先日知人に聞いたところでは、液晶テレビを買ったものの、映像自体はブラウン管テレビの方がいいそうですね。
文句を電気屋に言ったら、地デジでないと液晶テレビのよさが発揮されないと言われたそうです。みんなどうしてそんな中途半端な商品を買うのでしょうか。
光回線で液晶テレビをつなげば、ブラウン管なみに綺麗に写るのでしょうか。
先日電気店で見たかぎりでは、サッカーなどは見にくかったですね。あれは何と言うのでしょうか、早いボールを追いかけると、画面がぶれる。追従性とでもいうのでしょか、前よりは進歩していますが、まだまだブラウン管テレビには追いついていませんね。
今年の夏に買おうかと思ったのですが、また迷ってしまいました。いっそブラウン管テレビをもう一度買おうか。しかし、あれは重たいですからねえ。
さて、とりとめもないことを書いてしまいましたが、それも仕方ないことで、今日は陽気がよいせいか、私の頭がとりとめもない状態なのです。
そうそう、今日は毎月一回掲載の「リーダーの分析学」をアップいたしました。今日は大山康晴の2回目です。
大山さんて誰だか知っていますか? 将棋の棋士で、史上最強棋士と言われている人ですよ。
この人が実に勝負師なんです。盤上だけでなく、盤外でもいろいろ画策するんです。
日ごろから対戦する棋士を子分のように扱い、「この人には頭があがらない」という潜在観念を植え付けたりするわけ。
盤上では、相手が時間切れ寸前で考えているときに、わざとお菓子を仲居にもってこさせて、まわりをばたばたうるさくしたりするんです。
まるで意地悪婆さんみたいです。
こういう人の話を調べるのはなかなかたいへんです。大山さんは、自伝的な本をいろいろ書いていますが、ほとんどあてになりません。
その本が対戦相手にどう影響するか、計算して書いていますからね。嘘ばっかりですよ。なんたって勝負師なんだから。
だいたいにおいて自伝は当てになりませんね。自分の宣伝をしたり、ええかっこしいが多い。
それで、観戦記者が書いている大山評に頼りたくなるんですが、それも実は難しい。彼らも大山さんに洗脳されていますから。お仲間になっちゃってるから、悪いことはなかなか書けない。どこかの記者クラブみたいなもんかな。
だから、大山さんのことを批判的に書いているものをよく読む必要があります。
ところで、私の新しい公式サイト「佐藤直曉リーダー研究所」では、いまのところ、人間行動学と人間分析学が柱になりそうです。
人間行動学が基礎理論とすれば、このリーダーの人間分析学は、いわば応用編です。読者にとっては基礎理論をまとめないといけないんだが、つい応用の方がおもしろくて、こっちが先になっちゃってる。
リーダーの人間分析学を書き始めたのは2005年で、当時は相当力が入っていました。今はもうくたくたですがね。
でも、当時は誰も読んでくれませんでした。ところが、最近になって、どこからかぎつけたのか、読んでくれる人が増えてきました。継続は力なりということなんでしょう。地味な内容ですから、よく読んでもらえるもんだと思いますよ。