まずはリーダー研究会員へのお知らせ。昨日、「リーダーの戦略眼」をアップしておきましたので、ご一読ください。
さて、今日は日経新聞にオシム監督の記事が大きく出ておりました。なかなか興味深い内容でした。
要約すれば、「確たる個人技術をもつ日本人選手はいないので、今は走れる選手を使うしかない」ということのようです。
確たる技術というのは、どんなに相手がプレッシャーをかけてきても、ボールを正確に操り . . . 本文を読む
今朝、私が使っているプロバイダーからメールがあって、得点ポイントを使うにはマイページに登録しないと、うんぬんとありました。
その手続きをしようとしたのですが、わけがわからない。マスターIDでログインしろというが、IDにもいろんな種類があるので、どれがどれやらわかりません。また、登録するさいも選択肢が多くて、どこからマイページ登録に入ったらいいのかさっぱりわからない。
結局、へんなところから登録 . . . 本文を読む
囲碁では、「大場」と「急場」という概念があります。「大場を打つ」というのは、大局的、長期的に有効な手を打つということを意味します。一方、「急場を打つ」というのは、あまり大きな陣地を保証するところではないのですが、とりあえずそこを打たないと、全局に大きな影響するような手を打つことです。
いまのサブプライム問題は、まさに急場でしょう。
アメリカの中古住宅の不良債権は、GDPに比べれば、日本のバブル . . . 本文を読む
それにしても暑すぎる。競技を見るとますます暑く感じて、息切れしそう。
こんな暑い中で、競技をする選手はご苦労さまです。「暑さで頭がボーっとして、集中できなかった」と、走り幅跳びの日本人女子選手が言っておりましたが、無理もありません。
やっぱり黒人選手は強い。体つきが違いますね。女子百メートルは誰が勝ったかビデオでもわかりませんでした。壮絶!
あんなに早く走れたら気持いいだろうなあ。私は学生時 . . . 本文を読む
最初にリーダー研究会員へのお知らせです。会員のよしの大吉さんが、近況を掲示板に書いておられます。涼しくなったら、一杯やりましょうとのこと。その時期になったら、東京近郊在住のかた中心にお声をかけるつもりです。
さて、今日も暑そうです。この暑さ、相当体にきてますね。お年寄りや体の弱いかたはさぞやたいへんでしょう。
私のところでも、年寄りが相当へたってます。昨日身体を観たのですが、驚きました。
う . . . 本文を読む
最近は、中国製品の信用が極端に低下しております。
スーパーでは、ウナギの蒲焼が国産の半値で売られていますが、私は一度も食べたことがありません。
数年前から、中国のものはずっと敬遠しておりました。ほかにも、中国製の食品がいろいろありますが、絶対買いませんでした。
これで大丈夫だと思っていたのですが、思わぬところに落とし穴があったようです。割り箸とか爪楊枝です。これが、ほとんど中国製らしいのです . . . 本文を読む
初めに、リーダー研究会員にご連絡。戦略眼を昨日アップいたしました。さて、今日は、経営者の思いと組織の関係です。
長くなりますが、本日の日経ビジネスオンラインのワタミ社長渡邉美樹氏の記事「利益と理念、経営者はどちらを取るか」から引用させていただきます。
渡邉氏の理念は、子供のころから青年にいたるまでに培われたものだそうです。生い立ちと関係しているのですが、長くなるので、それは省略しますが、要約す . . . 本文を読む
たまには、拙著『リーダーの暗示学』のなかから、テーマを選びましょうか。今日は、次期自民党幹事長と噂されている麻生太郎さんの祖父にあたる、吉田茂(総理大臣)のエピソードを紹介しましょう。
この人のことは、家族の方や作家など、いろいろ本に書いています。実におもしろい人です。読んでみられるといいかもしれません。
吉田さんは落語が大好きで、上野の鈴本演芸場に麻生太郎さんを連れて行ってくれたそうです。た . . . 本文を読む
六十六歳でしょう。それが炎天下を70キロ。無謀は明らかですよね。さて、これをどう考えるか。いろいろな見方ができます。
ひとつは、意欲の面。野口晴哉はこういうことを言っている。
「人は、その勢力を集中することによって、平素出来ないことを遣り遂げることがしばしばある。事を起こし、事を運び、この世に新しいものが産まれるということの背後には、人の精力集中があることは見逃せない。精力を集中して事を為すと . . . 本文を読む
土、日をはさんで一週間休みをとりましたので、十日ぶりの投稿になりました。ひと月にこれくらいは休んだほうが、眼の疲労回復にはよいようですね。来月も、25日から30日くらいまで、思い切ってパソコンから遠ざかる時間をできるだけとろうかと思ったりしています。
現代人の眼は本当に酷使されていますね。これは社会問題になるような気がしています。
特に女性が仕事で眼を酷使していると、お産のときたいへんなんです . . . 本文を読む