どうにも止まらない♪
なぜか山本リンダさんの歌を思い出しました。
“人間て、一度火が付くと、どうにも止まらなくなっちゃうんですわ。後先のことを忘れて自爆してしまうのよ。リンダ、困っちゃう”
リンダさんは公明党の広報部長のような存在なんでしょうか。
もう二十年くらい前でしょうか、高田馬場でリンダさんを乗せた宣伝カーがやってきました。
彼女の声がスピーカーを通して聞こえてくる。例のちょっと鼻 . . . 本文を読む
小泉さんがお辞めになるそうですねえ。
情勢判断、世論の動向に敏感な方ですから、この次の選挙では自民に眼がないと思ったんでしょうね。
独特の勘が働く方ですから。
組織が壊れるとき、最初に逃げ出すのは5種なんです。
それにつられて、3種が逃げ出す。
7種はわりと最後まで頑張ります。
9種は思い入れが強いので、最後まで残ります。しかし、勘がいいので、最後の瞬間にサッと逃げます。
1種も残る . . . 本文を読む
体癖論では捻れ型というのがあります。7種と8種という二種類がありますが、今日は7種のお話。
捻れ型というのは、ものごとを競争とか勝負でとらえる。相手と比較して常に「勝とう、勝ちたい」と思うわけです。そのとき、体が捻れます。
体が捻れると泌尿器に影響が出る。それで、「戦うぞ」と無意識に思ったときにトイレに行きたくなる。
試験が始まりそうになると、トイレに行きたくなる人いませんか。
「ヨーイド . . . 本文を読む
野村證券や三菱銀行がリーマンとかモルガンに金を出すそうじゃないですか。
思えば、人間社会というのは流転ですねえ。
十年前、日本の金融界は世界中でバカにされてましたもの。それが、いまや形勢逆転というか、逆襲というか。
これだから、人生あきらめちゃいけません。こっちがチョンボするなら、相手だってチョンボするかもしれないんですから。
人間社会なんて、エラー、エラーの連続です。エラーで局面が変わる . . . 本文を読む
ここのところ、『人間行動学の基礎』の原稿にかかりっきりでしたので、ブログまでなかなか手がまわりませんでした。
推敲、推敲が続いたため、先週は目が痛んで困りました。ところが、目にタオルで温湿布をしたらすごくよくなりました。
実は人に勧めはするものの、自分では面倒なのであまりやらないんです。
しかし、効果てきめんでしたね。目の痛みがさーっと引きましたから。
やはり、私の言うことは嘘ではなかった . . . 本文を読む
昨日はこのブログを休んでしまいました。
『人間行動学の基礎』を早くまとめようと思い、気ばかり焦り、なかなかブログを書くことがままなりません。
中身はすでにできているのですが、推敲がたいへんで、読み返すたびに修正を入れたくなる。どうしてこう文章が下手なのか、ノイローゼになりそうです。
昨日は右目がくたびれて、痛み出してきました。
さて、『人間行動学の基礎』ですが、なんとか今月末か来月はじめに . . . 本文を読む
今日は何を書こうかと思ったんですが……。
リーマンの話はあまりにもでかくて、どうにもなりません。
昨日も書いたけれど、日本の97年秋くらいの感じでしょうねえ。
私は小説『整体師 諸星玄丈』をサイトで連載していますが、それが97年を時代背景にしております。
97年11月は、銀行や証券会社がつぶれたたいへんなときでした。
また、97年の春には伊豆大島を中心とした群発地震が起きているのです。こ . . . 本文を読む
日本が祝日の間に、大きな動きがありました。アメリカの大手証券会社、リーマン・ブラザーズが破産法を適用申請し、バンカメがメリルリンチを救済合併しました。
これで、アメリカはこの前業界5位のベアが倒れたのについで、3位、4位の証券会社が倒れたことになります。
サブプライムの影響ですが、なにやら日本の1997年を思い出させます。このときは、山一証券がつぶれ、銀行がずいぶんつぶれました。
その時代背 . . . 本文を読む
最近、このブログで、システムの崩壊について自民党を例にあげて説明していますが、同じことが北朝鮮にも言えます。
熾烈な次期リーダー争いが起きれば、現体制は、分裂・崩壊の危機に直面するでしょう。
経済的にはすでに北は独立して存在しえませんから、どこかと連携を深めざるをえない。それがロシアになるのか、中国になるのか、韓国になるのか。
ロシアはグルジアに忙しくてこっちは無理でしょう。中国もウイグルと . . . 本文を読む
昨今はまたまた血液型ブームがやってきたらしいですね。今日の日経オンラインに「血液型ブームを上司攻略に使う」という記事が出ていました。
「おまえはA型だから神経質でダメなんだ」と上司に言われたら、
「私はB型です」とすっとぼければいいんですって。
「そうか、じゃあその気質のとおりやってくれ」
なんて、励まされるんだ。
血液型を信奉するのもほどほどにしないと、上司は部下にバカにされて、いいよ . . . 本文を読む