今年もあとわずか。でもって、正月になると、また箱根駅伝を見て、なんとなく三が日が終わっちゃうのかな。
「登りに強い人、高いところに強い人」
箱根駅伝のいちばんの見所は、なんといっても最後の区間(往路)、山登りでしょうかね。
山登りにはエキスパートが当てられるらしい。山登りに強い人は、体が前に傾く前屈傾向のある人でしょうね。5種が多いでしょう。
山道を登るには必死で前屈しなければならな . . . 本文を読む
最近は自己分析シートを使った分析がはやっているらしいですね。私は懐疑的です。その前に、お正月の食事に一言。
「正月食品について」
これ言っちゃうと、お餅屋さんから営業妨害だと言われそうですが、正月のお餅を控えるべき人は、以下のような人です。
ひょうそうになりやすい人、化膿しやすい人
昔から、お餅を食べると、体が膿みやすくなるとされています。あと、魚卵も膿みやすくなるそうです。イク . . . 本文を読む
もうすぐ今年も終わり。いろいろありました。今日は戦略家たちへのメッセージです。
「ピアスはやめたほうがいい」
ちょっと、体のことで目に付いたことがあったので、まずそれから先に軽く扱いましょう。
清原がオリックス入団会見をしているのをテレビのニュースで見ました。おやと思いましたよ。耳のピアスがなくなってる。よいことです。
スポーツ選手が耳に穴をあけて、ああいうものをするのに、私は . . . 本文を読む
今日は、プロとしての職業倫理について考えました。その前に、体の手入れについてちょっと。
「水を飲むことと足湯」
冬場は水を飲むことと足湯。健康法はこれに尽きますね。
冬は体が乾燥するので、冷水をとるといいそうです(ぬるま湯はすぐ小便になるので、冷水でないとだめ)。体から水分が抜けると、腎臓に負担がかかりますから、これは腎臓の健康法ともいえます。
それと足湯です。これは体が冷えて . . . 本文を読む
昨日「自分でできる肩こり対策」について述べましたので、今日は体のことはお休み。一昨日、野村監督の新刊「野村ノート」(小学館)の内容について、私の読後感をまじえてお話しました。今日は、その本のなかのことばをテーマとして選びました。
「何を評価しているのやら」
野村さんのこんな文章が目に留まりました。
「米国では、名選手といえども引退してすぐに監督になるようなことはない。コーチ、あるいはマ . . . 本文を読む
今日は休もうかと思ったのですが、肩痛で悩んでいる人がいたため、何かの参考になるかと思い、自分で出来る肩痛対処法について書いてみました。申し訳ありませんが、リーダー論はお休みです。
「肩こり対策」
肩こりは、腰痛と並んで、非常にポピュラーな症状です。しかし、結構危ないことを、みなさんご存知ありません。
肩こりを「もむ」のは非常に危険なのです。当座は気持ちがいいのですが、かえって感覚が鈍 . . . 本文を読む
初心のリーダーのためのリーダーシップ訓練法として、「褒める」訓練について説明しております。今日は、野村監督の新刊「野村ノート」(小学館)から、テーマを選びました。
「感情が固執するとき」
野村監督は、自分が心が打たれた言葉を紹介しています。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が . . . 本文を読む
初心のリーダーのためのリーダーシップ訓練法として、「褒める」訓練について説明しております。今日は、褒める人と褒められる側の立場について解説しましょう。
「怪我の問題」
例によって、体に関するお話からです。
怪我というのは非常に恐ろしい。場合によっては病気よりも恐ろしい。後で大きな影響が出る場合が多いのです。というのは骨格構造に非常に影響が出ますから。連鎖的に次々悪くなるのです。特に . . . 本文を読む
初心のリーダーのためのリーダーシップ訓練法として、「褒める」訓練について説明しております。今日は、褒める相手と褒め方の関係について解説しましょう。
「自殺したくなる体」
当ブログの特徴は、徹底的に体にこだわるということです。あらゆる勉強は、体がもとになるという前提で、話をしています。そこで、はじめに、体に関するトピックを少々お話してから、本論に入ります。
先日、テレビで、自殺の問題を扱 . . . 本文を読む
初心のリーダーのためのリーダーシップ訓練法として、「褒める」訓練について説明しております。今日は、褒め方のバリエーションについて解説しましょう。
「心を体からとらえる」
当ブログの特徴は、徹底的に体にこだわるということです。あらゆる勉強は、体がもとになるという前提で、話をしています。
そこで、はじめに、体に関するトピックを少々お話してから話を始めることにしました。
先日、朝日新聞 . . . 本文を読む