世の中の動きを観察することで人間行動をあれこれ考えるのも「りーダーの人間行動学」を勉強する良い方法かもしれません。
今朝のDIAMOND Onlineには私の眼をひく記事が3つありました。
第1は、山谷剛史の「中国人観光客が「日本で大量買い」する理由」です。
http://diamond.jp/series/analysis/10153/
どうして、あんなに中国の人は日本で買物あさりをするの . . . 本文を読む
リーダーが指導するにさいしては、相手の特性をよく考えて行う必要があるのは言うまでもありません。
そのために、人を見る力、人を見抜く力をつけよう。そして、そのための訓練法を考えよう、というのが私の主張であるわけです。
私自身がどんな勉強法をしているかというと、第1は感受性の勉強、つまりは体癖論ですね。
次が、その体癖論をもとに、まわりの人を観察し分析することです。
そして、最後が歴史上のリー . . . 本文を読む
最近購入したWindows7のパソコンを少しずついじっています。結局、64ビットで使うことにしました。プリンターなどもどんどん64ビット対応になっていますので、その方がよいだろうと。
いま使っているのはIBMのThinkPadです。画面の印象がずいぶん違います。いまのPCはやたらと画面が明るい(輝度が強い)ように感じて、かえって目が疲れるような気がします。
慣れなのかもしれませんが、昔のPCの . . . 本文を読む
「リーダーの人間行動学」が目指すところは、「人を見る力」をつけることです。人を指導するにおいては、相手の特性をよく考えて行う必要があるのは言うまでもありません。
そのために、人を観る力をつけよう、そのための訓練法を考えよう、というのが私の主張であるわけです。
そこで大事なのが、人間には行動基準のパターンがいくつかあるという事実です。そのパターンを頭に入れておけば、指導のさい、あるいは対人折衝で . . . 本文を読む
やっぱり同じ様なことを考える人がいるのだなあ、と思いました。いや、JALのロゴのことです。
「JALのロゴは、『A』の部分が向こう傷のように見える。しかも、パックリ開いた傷口から、今にも赤い血が流れ出すようなデザインです。社名を真ん中でバッサリぶった切るロゴなんて他では見たことがない。まるで破綻を予言していたような不吉さを感じます。実際、このロゴを採用したJASとの統合期以降、JALの経営はガタ . . . 本文を読む
これからは、いよいよ春到来という感じになってくるでしょうね。
それで、また花粉症なんかが話題になってくる。整体では、花粉症についていろいろな原因をあげておりますが、暗示にかかっていることも結構あるそうです。
なんとなく鼻がグズグスしたら、やれ花粉症だという。ただの鼻炎も結構あるそうです。まあ、お大事に。
暖かくなると、体もだんだん弛んでくるせいか、新しいことをやってみたくなります。
私は、 . . . 本文を読む
藤田まことさんが亡くなりました。つい先日「剣客商売」を見たばかりです。あれが見納めになりました。
子供の頃、毎週日曜日の夜に、家族で『てなもんや三度笠』を見ていました。
この番組、最高視聴率が、関東地区で42.9%、関西地区で64.8%(1966年2月20日放送)だったそうです。
鐘の音と共にお堂からあんかけの時次郎(藤田まこと)が現れ、
「ええ、あっしゃあ泉州は信太の生まれ、あんかけの時 . . . 本文を読む
私はネットビジネスのサイトをもっていて、そこで資料やセミナーの販売をしております。
始めたのは1年ちょっと前のことです。それ以前は、そんなことをするとは夢にも思いませんでした。というか、そんなことが自分でできるとは思わなかったわけです。
きっかけは、いま使っているホームページ作成ソフトの社長さんが、しきりにネットビジネスをしなさい、とあおっていたからなんです。「このソフトを使えばビジネスがすぐ . . . 本文を読む
今日の日経ビジネスオンラインの記事で、よくあることだなと思った記事をピックアップしました。
「ジャパネットたかた 高田明の「みなさんの相談に乗りましょう」から引用します。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100212/212753/
こういう質問が高田さんに寄せられています。
僕は仕事で失敗すると、「あのとき、ああすればよかった . . . 本文を読む
筆がすらすら進む日と、まったく動かない日とがありますが、今日はまったく動きませんねえ。今日の天気のように重い。
こんなときは、自分の本の話でもさせてもらいます。『リーダー感覚』という本を多くの方に読んでいただいておりますが、そういう方には、なかに演習問題がありますので、それを是非やっていただきたいと思っています。
これはある社会人大学で行った経験からくるものです。このときは、演習問題(たとえば . . . 本文を読む