L研ブックストアがオープンしました

いよいよ本日「L研ブックストア」オープンしました。

今日は何の日でしたかねえ、大安かな、それとも友引？

まあ、どっちでもいいや。たまたま今日のタイミングで準備できたものですから。

ここのところ、根を詰めていたので、さすがに昨日は眼にきました。少々吐き気がしました。迷走神経にきたんですね。とりあえず一段落です。

しかし、いつ注文が飛び込んでくるかもしれないので、落ち着きませんね。

仕組みとしては、こうなっています。

まず、電子ブックをダウンロードしていただく。

それで、全体の25％くらいが読めることになっています。

その段階で気に入ったら、購入していただきます。

購入のメールがこちらにくると、こっちはあわててパスワード送付の準備をする。このときが結構気をつかいます。あまりお客様を待たせるのは失礼ですから。

しかし、実際には外出していることもあるので、1日くらい間が空くこともあります。その点はご勘弁ください。

それから、いまは開店記念プレゼントをご用意していますので、よかったらご来訪ください。ただですから。

それにしても、今年のはじめには、こんな展開になるなんて夢にも思いませんでした。ほんとに行き当たりばったりの人生だな。

電子ブックに興味をもっているうちに、自分でもつくれないかなと思い、それならそれを自分で売れないかなと思い出したわけです。

自分で売れないかなと思ったのは、既存の電子ブック販売サイトが気にくわなかったということもありますね。

1万円とか10万円とかの高額商材というのですか、これは株とか金融商品などの金儲け関連の資料を売っている。しかし、内容は怪しげに見えます。そして、それをアフィリエイト狙いの人が自分のサイトで広告する。なんだか危ない世界のように思えました。

そういうのと一緒に掲載されるのは、どうもいやでしたねえ。

もちろん、まともなコンテンツを販売しているオンライン書店もあるのですが、そこになると、文芸ものから、コミック、アダルト写真集、とものすごい数のタイトルがある。

これでは、自分の作品は埋没して、立ち読みしてもらうチャンスすらないだろうと思いました。

結論としては、自分のサイトで自分の個性を売りに、だんだんコンテンツを充実していくのがいちばん読者に信頼されるやり方ではないか。そう考えました。

今回は『行動分析の手引』と『人間行動学シリーズ１　最澄と空海/探検家スコット』を販売しています。

立ち読みができますので、是非おいでください。プレゼントも用意していますよ。これは全員ただでお持ち帰りできます。

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