曽爾村(そにむら)は、奈良県の東北端、三重県境に接する村です。
曽爾高原は、秋になるとススキの穂が陽射しを浴びて銀色、金色に輝き、
黄金色の絨毯を敷き詰めたようになります。
あいにく、私が行った日は、曇っていたので、ススキが輝く姿を見ることは
できませんでした。
お天気が良いとこの手前のススキが輝いてきれいでしょうね。
お亀池。真ん中の少し右手に見えるのが、お亀茶屋。この日はとても繁盛していました。
お天気は良くないものの、文化の日だったので、たくさんの観光客が来ていました。
曇っていても夕焼けは見えるかもしれないということで、5時頃まで待っていました。
雲が少し薄くなっていたので、夕焼けを見ることができました。
わずか10分間くらいでしたが、きれいな夕焼けでした。
この日は、オレンジ色と灰色で、絵画調の夕焼けでした。
2年前に見た夕焼けはもっとダイナミックなものでとても感動したのを覚えています。
秋は空気が澄んでいるのできれいな夕焼けを見ることができます。
こんな雄大な景色の中で夕焼けを毎日見られたらいいでしょうね。
本日の天気。
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