北海道旅行の続きです。旭川から、美瑛を通り富良野まで行きました。
新富良野プリンスホテル駐車場の横に「ニングルテラス」というのがあり、
何だろうと思って入ってみると
森の中にかわいいログハウスがいくつも並んで建っていました。
ログハウスは全部で15棟あり、それぞれがクラフト作品を売っているお店でした。
ログハウスとログハウスをつなぐ道は全て木でできていて、周りの白樺の木と
調和しています。
こんな説明がありました。
ニングルとは作家、倉本聰氏の著書「ニングル」に登場する昔から北海道の森に
住む身長15cmほどの「森の知恵者」のこと。アイヌ語で「ニン」は縮む、「グル」は
人の意味。ニングルテラスは富良野の森の中で15棟のログハウスがニングルの気持ち
を尊重して「作る」ではなく、それぞれのテーマのもと、各々知恵を絞って「創った」ここにしかない、
ここだからあるクラフト作品をご用意し、お待ちしております。
「紙々の森」・・・紙と粘土で、北の自然を創ります・・・というお店で買ったカードピクチャーです。
まっ白な冬の富良野ですね。
もう一つは、
富良野の野菜のペーパークラフトです。
確かにここにしかない作品で、あたたかさを感じます。
森の中にはこんなオブジェもありました。
歩いているだけで癒されるニングルテラスでした。
本日の天気。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます