サムゲタン
韓国旅行のおみやげにいただいたレトルト食品のサムゲタンです。
サムゲタンは若鶏の内臓を取り除いてきれいにした後、
高麗人参、ニンニク、ナツメ、クリ、もち米などを入れ、お湯の中で
長時間煮込んだ韓国伝統のスープ料理です。
熱いスープ料理ですが、夏の料理として知られ、ちょうど日本の土用の丑の日
におけるウナギのように、韓国では、三伏の日に食べると健康によいと
されています。
食べるときには、食卓で、塩、こしょう、キムチなどで味を調えて
食べます。
これを後で読んだので、何か味が足りないなと思いながら食べてしまい
失敗しました。
以前韓国で食べたときはもっと熱くておいしかったような。
夏食べたのですが(これは正解)、クーラーがきいているにもかかわらず
汗をかきながら食べたことを思い出しました。
ちなみに数年前にソウルのサムゲタン専門店で食べたのは
これです。黒い土鍋に入っていて熱々です。まわりにキムチと塩がおいてありました。
そのときは初めて食べたので、中に何が入っているか興味しんしん。
「あっ、栗が出てきた、高麗人参だ・・・・。」などと言いながら
食べました。
他に明洞(ミョンドン)では
石焼きビビンバのおいしいお店に行きました。これです。
そのとき
チヂミもいっしょに食べました。ほかにもたぶん食べたと思いますが、
写真を撮ったのはこの2つでした。
別の日にはもちろん焼き肉を食べましたがなぜか写真はありません。
きっと食べるのに夢中で撮り忘れたのなかな。
本日の天気後
。